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【手取り15万】ミニマリストの節約術20選

*このnoteには、PRが含まれます。

ミニマリストたなか

こんにちは、ミニマリストのたなかです🐸

このnoteでは、手取り15万円のミニマリストの僕が実践する20の節約術をご紹介します。

ミニマリストの節約術は、「我慢」ではなく、「選択」です。

「本当に大切なものにお金を使うために、無駄な支出を減らす。」

それが、ミニマリスト流の豊かな暮らしを実現する秘訣です。(なんて格好付けてしまいました。)

このnoteを通して、あなた自身が本当に大切にしたいものを見つけ、自分らしい節約スタイルを築き上げていくためのヒントとなれば幸いです。

手取り15万円ミニマリストの僕の生活費

さっそくですが、手取り15万円のミニマリストである、僕の生活費について公開していきます。

家賃と駐車場代:3.8万円(二人で折半)

家賃と駐車場代は二人で折半して、3.8万円です。

住んでいる場所が都心ではなく、関西の田舎なので駅近でもこれが実現できています。

二人暮らしをしているというのも、節約になっています。

食費と日用品:2万円(二人で利用する分)

食費については、夜ごはんは毎日自炊をしています。

朝はプロテインです固定しています。

光熱費:1万円

光熱費は1万円くらいでしょうか。

あまり節約をすることは考えず、エアコンはケチりません。

風邪を引いた方がお金がかかるので。

自分費用:3万円

仕事のときの昼食や外食代が含まれています。

あとは、自分のためのものの購入費が入っています。

衣服代:ほぼ0円

僕は私服を制服化しており、シーズン毎に同じ服上下セットを着ています。

衣服代はかかるとしたら、季節の変わり目ですが、前年と同じもので満足している場合はそのまま同じものを着ています。

医療費:5,000円

通院をしているので、1月に5,000円くらいかかっています。

これは必要経費。

通信費:3,300円

楽天モバイルは使い放題で、約3,300円。

今のところ、最安値のSIMですね。

Wi-Fi契約もなしで、テザリングを利用しています。

カット&カラー代:2,000円

美容院に通うのはやめて、1000円カット+セルフカラーをしています。

この前は、ブリーチオンカラーをセルフでしました。

わりと成功したので、意外となんでもできそうです。

サブスク:4,060円

サブスクは、Amazon系のものに入っています。詳しくは後述。

合計:約11万円

合計の生活日は、約11万円程度。

手取り15万円の僕でも十分に生活することができています。

ミニマリストの僕の節約術20選

手取り15万円の僕の生活費を見ていただきました。

生活費を低く抑えるのには、色々とコツがあるので、ここから「ミニマリストの節約術20選」としてまとめていきます。

1.家賃は4万円までにすると生活が楽になる

家賃は安ければ安いほど良いです。

なぜなら、息をしているだけでかかる費用だから。

そして、一番大きな固定費だからです。

目安としては、地方住みならば月4万円までに抑えることができると、生活が圧倒的にしやすくなります。

僕は地方住み+二人暮らしなので、苦労せずにこの条件の物件が見つかりました。

都心に住んでいる人は、部屋を狭くしたり、ユニットバスにしたり、色々と工夫する必要がありそうですよね。

譲れないポイントとこだわりのないポイントを、自分の中で把握しつつ、物件を探しましょう。

2.通信費は楽天モバイルが現状で最強

通信費は現状、楽天モバイルが最強です。

使い放題で約3,300円。

テザリングをして、パソコン作業も問題なしです。

楽天モバイルのSIMを利用していると、動画のアップロードなどをしない限りは、家のWi-Fiは必要ありません。

3.車は必要な人だけ

車は必要な人だけ買うようにしましょう。

都心+駅近でしたら、車の必要はないでしょう。

僕は田舎住みで、仕事で利用するので必須でした。

買うなら軽自動車がおすすめ。

車検代も維持費も比較的安くで済みますからね。

4.民間の保険は必要な人だけ

民間の保険は必要な人だけ入りましょう。

がん保険など特殊な保険には入る必要がないと思っています。

健康保険で高額医療がカバーされているからです。

死亡保険は、自分が亡くなったときに困る人がいる場合のみ、掛け捨てで入りましょう。(お子さんがいる場合など)

入院保険も貯金がある人は特に必要ありませんが、貯金が貯まるまでのリスクヘッジとして入っておくのはありです。

5.フリーランスでも年金は確実に払っておく

年金は、将来のため+保険として機能します。

万が一、重い障害を背負ってしまうようなことがあっても、障害年金が支給されるからです。

フリーランスの人でも、必ず国民年金はしっかりと納めましょう。

6.私服は、ユニクロとGU

僕の私服は、ユニクロとGUなど(HanesのTシャツも持っていました)を組み合わせて、制服化をしています。

色はオールブラック。

毎日同じ服を着ていると、朝の支度の時間も短くなりますし、節約にもなります。

僕の私服の制服化については、こちらの記事で書いています↓

7.靴は2足だけ

靴は、2足だけを手元に置いています。

スーツのときに着用する革靴は実家に置かせてもらっています。(日常では履かないため。)

仕事用には、ワークマンの黒スニーカー。

プライベート用には、ユニクロの白スニーカーを持っています。

履いている靴は、こちらで詳しく紹介しています↓

8.節水シャワーヘッドを利用する

少しでも光熱費を安くするため、節水のシャワーヘッドを導入しました。

高級なものでなくても、節水率に着目して選ぶと良いと思います。

水道代だけでなく、シャワーの温水を沸かすための光熱費も節約できます。

9.毎晩自炊をする

家賃の次くらいに大きな出費になるのが、食費です。

毎日自炊をすることで、食費を大きく減らすことができます。

外食すれば最低でも500円くらいはかかりますが、自炊なら200円とか300円とかですからね。

毎日のことですから、けっこうな差になってきます。

僕は毎晩自炊しています。

朝はプロテインで固定。

昼は仕事で外出しているので、パンを買っています。

10.アニメや映画は、Amazon Primeで定額化

アニメや映画は、Amazon Primeに入っているので、定額化できています。

月600円なので、とてもコスパの良いエンタメです。

エンタメは、際限なくお金を使ってしまう可能性があるので、できるだけ定額化していくのがおすすめです。

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11.読書は、Kindle UnlimitedとAudibleで読み放題

読書は、Kindle UnlimitedAudibleというサブスクを利用して、こちらも定額化しています。

Kindle Unlimitedは、対象の電子書籍(Kindle)が読み放題になるサービスです。

最近は、新しい本や話題の本が対象になっていることが多いので、かなり支えます。(対象の本はどんどん更新されていく。)

月額980円なので、ビジネス書1冊を買うよりも安いです。

>>Kindle Unlimitedを無料体験してみる

Audibleは、聴く読書のサブスク。

こちらも人気書籍が多く対象になっていて、ながら聴く読書ができるので、最高です。

こちらは、月額1500円。

ビジネス書1冊分の値段で聴き放題です。

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12.音楽は、Amazon Music Unlimitedで聴き放題

音楽は、Amazon Music Unlimitedで定額化。

もうその都度CDを買うこともなくなりました。

Amazon Music Unlimitedは、Amazon Prime会員なら月額980円です。(Amazon Prime会員でない場合は、月額1080円)

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13.クレジットカードの使い方を見直す

僕は、数年前にクレジットカードで失敗(リボ地獄に陥った)したので、現在は封印中です。

代わりにLINE PAYのバーチャルプリぺイドカード(Apple Pay対応)を活用しています。

必要な分だけ前もってチャージするので、クレジットカードのように支払い困難な状態になることはありません。

14.キャッシュレス決済を使用する

僕はできるだけ小銭を持ちたくないのと、小さな買い物でもポイントを貯めたいので、キャッシュレス決済を活用しています。

利用しているのは、先程紹介したLINE Payのバーチャルプリペイドカード。

Apple Pay対応なので、タッチ決済できます。

そして、ポイントも貯まります。(ポイントは、その都度使う設定をしている。)

15.ポイントは貯める

キャッシュレス決済をしていても、ポイントがつく店があります。

僕は楽天ポイント加盟店では、しっかりポイントを貯めています。

日用品を楽天市場でまとめて購入して、効率良くポイントを貯める人もいます。

さらに、ポイントサイトを利用して、高額ポイントを得ることも。

お小遣いの枠を越えて、ポイントが貯まる案件もあるので、おすすめです。

ポイ活については、こちらのnoteにまとめています(無料で読めます)↓

16.美容院に通わず、1000円カット+セルフカラー

僕は、美容院に通うのをやめました。

理由は、色々と商品を勧められるのが嫌だったのと、美容師さんと当たり障りのない話をするのが嫌だったから。

そして、カット代が高いから。

僕にとっては、あまりメリットがなかったので、見直しました。

今は、1000円カット+セルフカラーをするようにしています。

美容院に毎月通うよりも、かなりの節約になっています。

17.水はブリタの浄水器を利用

水は購入するのではなく、水道水を注ぐだけで浄化してくれるブリタという浄水器を利用しています。

1月1000円で、飲み放題。

味も美味しいので、かなりおすすめです。

ミニマリストになって、買って良かったものの、かなり上位に位置しています。

18.外食はランチをメインにする

僕は基本自炊をしていますが、外食をするならコスパの良いランチをメインにするのがおすすめです。

19.マイボトルを持ち歩く

僕はどこに出かけるのにも、マイボトルを持ち歩いています。

都度水分を買うのはもったいないですからね。

お気に入りのマイボトルが見つかれば、気分も上がります。

僕は、無印良品のマイボトルを愛用しています。

20.創作活動を趣味にする

ブログやインスタ、YouTubeなどの創作活動を趣味にできると、暇だから出かけるといった不毛な選択をしなくなります。

それぞれ継続すれば、副収入を得られるチャンスもあるので、時間がある人は取り組んでみるのがおすすめです。

とても有意義な趣味になるはずです。

まとめ

このnoteでは、ミニマリストである僕の20の節約術をまとめてきました。

取り入れられそうなところから取り入れてみることで、節約効果が見えてくると思います。

大事なのは、自分に合った節約方法を継続することです。

ぜひ、試行錯誤しつつ、自分なりの節約術を実践してみてください。

フォロー、いいね、いただけると喜びます。

以上、ミニマリストのたなかでした!

ポイ活については、こちらのnoteにまとめています(無料で読めます)↓

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|ポイ活とUber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

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