【靴は2足だけ】アラサー男性ミニマリストの靴の選び方
こんにちは、ミニマリストのたなかです🐸
僕は、靴は2足しか持たない生活を送っています。
私は数年前にミニマリストとしてのライフスタイルに興味持ち、持ち物を極力少なくしてきました。
その中でも、圧倒的に生活が快適になったのが、私服を制服化することと、今日のテーマの靴を2足にすることでした。
私服の制服化については、こちらで書いています↓
靴は、多くの人が集めがちなものの1つだと思います。
しかし実際には、2足で十分足りるのではないかと考え、実際試してみても問題なく暮らせています。
このnoteでは、僕が残した2足の靴の選び方と、靴を2足しか持たないメリットをご紹介します。
僕が最後まで残した靴となぜそれを選んだか
僕が最後まで残した靴を、なぜそれを選んだかと共に、紹介していきます。
ワークマンの厚底のスニーカー
僕が持っている1足目の靴は、ワークマンの厚底のスニーカーです。
これは、Uber Eatsの配達パートナーとして、1日1万歩以上歩くため、機能性を重視して選びました。
防水加工が施されているため、多少の雨風は問題ないです。
2000円代で買ったと思いますが、やはりワークマン機能性とコスパが抜群です。
何ヵ月も履いていて、合計にすると数十万歩にもなると思いますが、まだまだ健在。
長時間歩く際には、この靴が頼もしい存在になっています。
だめになっても、十分元を取っているので、またワークマンで同じものを探したいと思っています。
ユニクロの白スニーカー
もう1足は、ユニクロのシンプルな白いスニーカーです。
仕事以外の外出時に履いています。
僕の服装は上下ともすべて黒なので、白い靴が映えると思っています。
汚れが目立ってしまうのと、靴用スポンジで擦っても、汚れがとれにくいのは難点ではあります。
ただ、履き心地や値段的なアドバンテージが勝っていると思っていて、これを購入しました。
白スニーカーとして定番の、アディダスのスタンスミスも格好いいので、次買い換えるときはそちらも試したいと思っています。
靴を2足しか持たないメリット
ミニマリストの僕が、靴を2足しか持たないメリットについて書いていきます。
補足ですが、スーツ用の革靴は別途1足だけ持っています。
ただ、仕事柄、日常的に使用するものではないので、実家に置いており、必要に応じて取りに帰っています。
僕の生活では、2足の靴でほとんどの場面がカバーできています。
仕事ではワークマンのスニーカー、普段の外出では白スニーカー。
仕事での運動量が多いので、趣味で走ったりはしないので、ランニングシューズなどは不要。
今のところ、2足で十分足りています。
この2足しか靴を持たないメリットをまとめます。
管理がかなり楽
靴を少なくするメリットの1つは、管理が楽であることだと思います。
2足しか持たないので、手入れも楽です。
1足しか持っていないと、型崩れが早かったり、洗い替えがなかったりして困りますが、2足なら問題なしです。
靴は2足と決めておくと無駄遣いが減る
靴屋さんの前を通りかかると、何か格好いい靴はないかな、と見て回ったりということはよくしていましたが、今ではそんなこともなくなりました。
靴は2足という原則を決めているからです。
必要性と機能性の両方を兼ね備えた、今の2足の靴はお気に入りですし、それらをしっかりと使い切ってから、新しいものを手に入れたいと思っています。
まとめ
以上、靴を2足しか持たないミニマリストの僕が残した靴と、2足しか持たないメリットでした。
人によって最適な靴の数は違うと思いますが、僕の場合はこの2足で十分に快適な生活を送れています。
靴だけでなく、他のアイテムも同様の考え方を心がけることで、少ない物で充実した暮らしが実現するのではないかと思います。
少しでも共感できる部分があれば、嬉しいです。
ぜひ、フォロー、いいね、待ってます。
ミニマリストのたなかでした!
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