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「衝動買い」と「キレる」の共通点

養老先生の【バカの壁】146頁以降の「キレる脳」を読んでいるのですが、ふとミニマリストに関する考えが浮かんだので記事にします。


内容をザックリ書くと

「キレる脳」というのは脳の前頭葉機能の低下により行動の抑制が効かなくなっている状態。

つまり自己の抑制ができないから急にキレたりするというわけです。

自己の抑制ができれば、冷静に会話したりできるということかなと。


そこで衝動買いも一種の自己抑制ではないかと思ったわけです。

僕が思う衝動買いの流れはこうです

「これが欲しい!」→「買う」

ですが、自己の抑制が働くと

「これが欲しい!」→「いや、本当に必要か?」


たしかに衝動買いをしない人は無闇矢鱈にキレたり、感情的になることが少ないように思われます。

逆に衝動買いが多い人はキレたり感情的になることが多いような気がします。


つまり、自己の抑制ができればキレる回数も衝動買いも減らせるような気がするんです。

また、自己の抑制ができるということは前頭葉の活動が活発であるということなので脳の回転も速くなるような気がします。

つまりこの記事のまとめは
自己の抑制ができれば衝動買いの回数が減りお金が貯まる上、キレる回数も減って心にゆとりができるのではないかということです。

では、また!!


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