見出し画像

【1杯約20円】新米コーヒー好きのハンドドリップ方法と勉強動画について

初めまして!ミニマリストnoteのぼやきです!


コーヒーにハマり自宅でハンドドリップを始めて約半年。


今回は自宅でのハンドドリップについて紹介していこうと思います!

半年おうちカフェした感想

コーヒーの世界は本当に奥深いです。

始めたての頃は苦味が出過ぎたり、味がまとまりませんでした…


ですが勉強するにつれ、少しづつ味が変化します!そんな日々の味の変化を楽しめるのもコーヒーロマンの1つでしょう。

器具紹介

使用する器具はこちら

画像1


ハリオのドリップスケール 

喫茶店などでも使われるタイマーが一体となった有名計量器具。

特に不具合や使いづらさは感じないため、今後毎朝コーヒーを淹れるのであればコスパが良いと思われます。



ハリオのコーヒーミル

Amazonでレビュー4000越えのヒット商品。

使っていて思うのが、ごく稀に勝手に粒度が変わってしまうのが悩みどころ。


あと、やはり電動ミルと比べると粒の大きさが統一されないですが手動の中ではよくできた品物だと思われます。


先がドリップしやすいS字に曲がっており、細かい湯量の調整ができるケトル。

これ、インスタントラーメンを作る時にも便利。

水を入れてスイッチを押せば5分以内に湧く(当たり前だが)。

電気ケトルがない家庭にはコスパがいいと感じる。


円形ドリッパーとフィルター。

フィルターはHarioがオススメ

翌日配送で都度購入できるのは非常にありがたいんです。



ちなみに台形よりも、より均一に抽出されるため円形をチョイスしてます。

下はニトリで買ったIwakiのサーバー。以下のリンクの小さいタイプ。

画像5

手順

早速、毎朝の手順通り進めていきます。使用する豆はカルディで購入したもの。



今回は約2杯分 約13gをスケールで測る。

画像6


挽き終わったらこんな感じ。粒度はザラメ程度がベストと言われています。

画像7


お湯も沸いて、スケールの上に豆とドリッパーとサーバーをセット完了。

ドリップする前にスタートボタンを押して時間計測を開始します。

画像8

個人差があると思いますが僕は3分間で200mlほど抽出するようにしています。最初40秒ほどは蒸らしを行います。


豆から放出されるガスを抜くため自分は20mlほどだけ円を描くように注ぎます。


40秒後はガスが抜けたことを確認して、少しずつお湯を注ぎます。


イメージとしては粒子の層がお湯でフワッと膨らむ感覚を維持しなが注ぎます。(参考イメージ)

画像10


ドリッパーの中のお湯がなくならないように少しづつ注ぎ続け完了です。

画像9


プロの参考動画(上の動画がオススメ)

初心者向け動画

コアな情報

Facebookなどのコーヒーコミュニティに参加すると家庭でコーヒー研究している方の投稿が毎日観れるのでオススメ。

最近は自分もそこで勉強してますよぉ。


まとめ

一度家庭でハンドドリップの美味しさを知ってしまうとインスタントコーヒーや缶コーヒーには戻れなくなってしまいますw


上記のカルディの豆で計算すると1杯約100mlあたり12円となりコスパもいい。


是非家でコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

では、また!!

【追伸】今回も閲覧ありがとうございます!記事をツイートして頂ければ爆速でRTさせて頂きます!!   


この記事がよろしければフォローしてくださると嬉しいです。