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【ミニマリスト】ヒュッゲから学ぶ幸せ

初めまして!ミニマリストnoteのゆーすけです!

今日はミニマリストっぽい記事を久々書いてみようと思います〜。


今回はヒュッゲについてです。


そもそもヒュッゲとは

明確な定義がなくて、言うなれば

「ほんわかする、満ち足りる、居心地がいい、あったかい」

を包括した意味っぽいですw
#未だによくわかってない


どうして知ったのか

友達にデンマークに留学してた話を聞いたところ、このヒュッゲを知りました。

話を聞き進めるうちに「幸せをシェアする」という感覚に近いなと感じ、

これってミニマリズムと共通点があるのでは?
と思い、本を読んでみることにしました。


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ここからは本の印象的なところをピックアップしていこうと思います。


まず印象的なのは照明!

ヒュッゲを作り出すにはキャンドルやぼんやりとした照明が鍵になります。

確かにキャンドルやぼんやりとした灯りだと
とても心が安らぎますよねぇ。

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また本書ではヒュッゲ10箇条が挙げられています。

1.雰囲気
2.「今ここ」
3.お楽しみ
4.公平、平等
5.感謝
6.調和
7.気楽さ
8.平和
9.一体感
10.安らぎ

どうですか?
この10個がそろえばとても幸福に感じませんか?

そうです!それがどうやらヒュッゲってことらしんです。



しかもヒュッゲの代表例が家。これはヒュッゲがデンマーク発祥であることに関係します。

デンマークなどの北欧はとても寒い気候。冬なんかはめちゃくちゃ寒いんですね。

なので多くのデンマーク人が時間を過ごすのが家の中。

したがって自宅をヒュッゲにするために、お金や労力を惜しまないんです。




本を一通り読んだ僕がイメージする
デンマーク人の最もヒュッゲな時間はこうです。

外は猛吹雪でとても寒そうな中、自宅の暖炉の近くでアンティークの椅子に座り、膝の上にはフカフカの毛布をかける。
静かにキャンドルを灯し、本を読んだり友人と談笑しながら、あったかい飲み物を口に運ぶ…

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これが僕のイメージする最大のヒュッゲです!
#実際のイメージと違ってたらすみません


どうやらヒュッゲには安全安心できる場所と感覚を共有できる仲間がキーワードになりそうなんです。

#本書では食べ物や生活アイテムなどについても言及されてる



ミニマリストとどんな共通点があるか

ヒュッゲとミニマリストはどちらも

“自分が幸せに感じる空間の追求“と“小さな幸せの発見“

がキーワードになっていると感じました。


ざっくりまとめるとどちらも幸せを追求してるんですね。


その幸せの構造はとても単純でかつハードルが低い。
#日常で達成できる小さな幸せが多い


また気づいたことが1つ。本書に掲載されている室内の写真ってミニマリストに近いんです。

本当にヒュッゲに必要なものしか置いてないんですね。

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本書のサブタイトルにあるように
「シンプルな幸せ」を作るにあたって
ミニマリスト×ヒュッゲという考え方は
今後さらなる相乗効果をもたらしそうです。

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では、また!!

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