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体にうれしいおやつの話

おやつは食事の延長、栄養補給をするためのものと考えています。

ミニマリストを学ぶようになってからは、口にするものにもこだわるようになりました。

簡単に食べられて添加物や保存料を使っていないもの。
加工を加えていない、自然なものを取り入れて健康年齢を増やしたい。

もちろん1番大切なことはおいしくて、気分転換できること。
最近のお気に入りを紹介します。

ナッツは種類を選んで

おやつの中でも定番のナッツ。
様々な種類が販売されていますが、おすすめはクルミとピスタチオ。
噛みごたえもあって気分転換にもなります。

くるみは良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が豊富に詰まっています。

ピスタチオは特に多いのがビタミンB群で、中でもビタミンB6の含有量はナッツの中でもトップレベル。ビタミンB6は、タンパク質や脂質の代謝に関わり、免疫機能や皮膚の抵抗力を維持する働きがあり、美髪・美肌の基礎となります。

おやつというより、食事レベルで栄養価の高いナッツ。

レクチンフリーの観点からもこちらの2種類が体に良いとされています。
私はレクチンフリーをこちらの著書で学びました。


ナッツと相性の良いドライフルーツも一緒に

ドライフルーツもおやつには欠かせません。
定番のレーズンをベースにイチヂクとデーツを少量いただきます。

中でもデーツは栄養価が高く、毎日食べたいフルーツ。
食物繊維やマグネシウム、鉄分、カリウムが豊富に含まれています。

女性にも嬉しい栄養がたっぷり入っています。

チョコレートも体に優しいものを

上白糖はなるべく控えたいけどお菓子を食べたい。
それを叶えてくれるのはカカオ100%のチョコレート。

甘くはないけど、ほろ苦くてカカオの濃厚な風味は一口食べるだけでも充分な満足感があります。

購入先は業務スーパーがおすすめ

Amazonは便利だけど、節約の観点からは業務スーパーが安くておすすめです。
私は休日に行って1週間分をまとめ買いしています。

ナッツ類はOKストアが今のところ安くて量も多いです。

食べ過ぎない工夫

いくら体に良いからといっても食べ過ぎは禁物。
脂質も多く含んでいるので、それぞれスプーン1杯分を測ります。

虫歯にならないための小話

食事やおやつは長時間食べ続けると虫歯の原因に。
食事と食事の間は3時間空けるのがベストとのこと。
意識してみると意外と3時間は長いです。
おやつを食べるときも喫茶喫飯を意識して、集中して食べることを心がけています。





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