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看護師的フリーランスの働き方

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フリーランス看護師、執筆業、投資など。 複業しながら働く生き方について考えたことを記事にしています。
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#フリーランス

老後は家仕事を充実させることが健康を保つ秘訣とあらためて実感した話。

子どもたちも夏休みに入り、さっそく東北の田舎に里帰りしています。 単純に子どもと過ごすた…

井上ミカ
6時間前
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コンフォートゾーンは出ない私のフリーランス看護師的働き方

私はフリーランスの看護師として働いている。 とはいえ、パートで週1~2回のデイサービス、別…

井上ミカ
2日前
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上場して利益重視のデイサービスは正社員もパートもどっちもムリゲーな話。

私が看護師パートで週1~2回働いているデイサービス。 最近、上場いたしまして、会社の雰囲…

井上ミカ
3日前
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「365日生産者になる」ために私が始めた1日1メルカリやコンテンツ作りへの意識づけ

Voicyでなにおれさんの「365日生産者になろう」という7月10日配信のラジオを聞きました。 私…

井上ミカ
5日前
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あちこちの介護現場で働きながら目撃した「歪み」が私のコンテンツとしての市場価値に…

私はフリーランスの看護師として日々あちこちの介護現場で働いている。 そのため、自然と様々…

井上ミカ
3週間前
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働いていると本が読めなくなるのはなぜか?本のレビューと感想。

三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本をオーディブルで耳読しまし…

井上ミカ
1か月前
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尾石晴さんのラジオを久しぶりに聴いて考えたこと。

久しぶりに尾石晴さんのVoicyラジオ『学びの引き出しはるラジオ』を聞いた。 久しぶりに、というのにも少し理由がある。 はるさんのラジオや文章、紹介する本など、いつでも参考になるのだけれど、あまりにもバイタリティにあふれていて、 そのラジオを聴く時には、自分もある程度「元気なとき」でないと、 吸収できないのだ。 弱っているときに、栄養たっぷりの食事をとっても消化できないのと似ている。 いいものだとわかっていても、「いまはちょっと」という感じ。 はるさんのラジオを聴こうと、今

できることを「きちんと」コツコツ積み重ねることの大切さ

こんにちは。 私はフリーランスの看護師をしながらkindle作家やnote記事などを書いています。 …

井上ミカ
1か月前
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フリーランス看護師的、老後のための具体策。

猫山課長のnoteを購読して読んでいます。 私と世代が同じなのと、金融機関に勤めながらnote作…

井上ミカ
1か月前
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フリーランス看護師歴2年目。気づいたら売れっ子看護師になっていた、その理由を分析…

私はコロナ禍で割のいい仕事が多かったことをきっかけに、フリーランス看護師として日替わりで…

井上ミカ
1か月前
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介護施設で感じた、正社員と派遣スタッフ間の溝がフリーランス化を促進する理由。

先日、久しぶりに高齢者施設で単発の介護の仕事をしてみたら、 私以外にも派遣で介護の仕事を…

井上ミカ
1か月前
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看護師のフリーランス化が進むわけ

介護業界は今後ますますフリーランス化が進むだろう。 私がいくつかの職場を行き来する中で感…

井上ミカ
2か月前
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正社員で働く人より、フリーランスでドライに働く私の姿勢が上司から意外にも評価され…

最近、契約社員として月に数回だけ働いている職場の上司と面談をしました。年に一度、仕事の評…

井上ミカ
2か月前
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これからは介護の仕事もフリーでやる時代。

介護の仕事もこれからはフリーでやる時代になる、というお話を以前にしました。 もう少しこの話を掘り下げて、介護を受ける側の事情と介護をする側の事情について、私が現場の仕事を通して、なぜ介護のフリーランス化が進むと考えているのかについて、レポートしてみます。 施設一辺倒ではなくなってきた高齢者の生活スタイル①元気なお年寄り、②まあまあ元気なお年寄り、③結構ギリギリなお年寄り。 自宅で生活している高齢者の中でもさまざまな健康状態の人がいます。 ①元気なお年寄り 元気で完全に自