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(ミニ四駆)スラスト抜けを許さない複合セクション

①登りスロープ→②ジャンプ→③バンク
だったり、
①バンク登りコーナー→②ロングストレート→③バンク下りコーナー、など、
これら複合セクションを苦手とするセッティング、それはスラスト抜けです。

スラスト抜けても走るよ、速いよってのは、まず基本ができていません(自分への戒めで問いかけてます笑)。

フロントが0°以下スラストの場合、およそ上記③のセクションにさしかかったタイミングでコースに弾かれるなり、すっぽぬけのような事象が見られます。

欲張って、スラスト抜いてピーキーな走りでもいいか、とか、スピード命、とか、スラストがないマシンの走行はあまり再現性がありません。
ATバンパーでコースに触れた時に抜く、という考えもありますが、抜きすぎは、やっぱり再現性ある走りになりません。

少しでも、コンマ単位でもいいので、スラストは0より大きくが基本です。

刻々と代わるコース状態で何回走らせてもブレない走り、コースアウトしない走り、基本に立ち返ると、行き詰まりが解消すりかもです😀

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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