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【OB訪問振り返り】簡潔的、図式化…理解しやすい説明に必要なこと

みなさま、こんにちは。

OB訪問を受けての振り返りをまとめていきたいと思います。
※個人情報にかかわるため、学生の情報は記載しておりません。

概要

実施方法:ZOOM

時間:30分ほど

ご依頼内容:質疑応答


振り返り

良かった点:事実と自分の考えを織り交ぜないように意識した。

反省点:現状を把握しないまま回答してしまった

今後について:回答は簡潔に。話すうえでほしい情報は初めに聞く。
       難しい話は図式化する。


良かった点

:事実と自分の考えを織り交ぜないように意識した。

「仕事は(具体的なエピソード)です。」「必要なことは個人的には〇〇だと思っています。」など。実際の業務内容や働き方の説明と、私の経験から導き出された考えは違うので、まるで自分の考えが事実であるような話し方をしないように気を付けました。


反省点

:現状を把握しないまま回答してしまった

私が就活生のとき、「自分の理解に認識のズレがないか。や、自分に合っているか。」を軸にOB訪問をおこなっていたため、「私は〇〇と思っているのですが、実際はどうですか?」というような仮説を提示したうえで質問をしていました。そして、OB訪問を受ける側になっても、たまたま、今までOB訪問でお会いしていた学生は、事前にESを添削していたり、学生が主導権を握って進行するパターンが多かったので、学生自身の人物像や考え、就活状況を理解したうえで話していました。

今回、こちらが一方的に情報を提供して、学生側が自分にとって必要なのか、自力で判断する場合を経験したことなく、どうして良いかわからず…。

めちゃくちゃてんぱりました。苦笑

「え?知りたいことちゃんと聞けてる?」「あってる???」と不安になり、そのため、繰り返し同じこと言ったり、何度もふわふわした回答をしてしまいました。(事前に回答をアウトプットして用意しておいてよかった…苦笑)


今後について

:回答は簡潔に。話すうえでほしい情報は初めに聞く。難しい話は図式化する。

既に自己分析が完璧で、自分のやりたいことが固まっている学生は、自力で判断すると思うんですよね。今後選考が進んでいくと、このような学生の依頼が増えてくると思いますし。そのため、

「○○職に必要な能力は、××である。なぜなら~…(具体的なエピソード)」という風に、簡潔かつわかりやすく回答することで、判断がつきやすくなる…と思って意識したいと思います。

あと、途中、選考状況を聞いて、「あ~そういうことなのね」と理解してからは、こういうことを言おうと段々私の中で方向性が深まり、話しやすくなったので、「話すうえで必要最低限のことは初めに聞きたい」と思いました。どんなタイプの人であれ、これから取り入れていきたいです。

さらに、話す際に、説明がわかりやすいように、ネットで色々適切な図やサイトを用意してはいたものの、私の話と少し違う表現をしている場合があり、余計な混乱を生んだのではないかと思いました。自社の仕事の流れや会社の仕組みなど、馴染みのない学生も理解しやすいように、図式化したいです。


最後に

人それぞれの個性に合わせた話し方ができるようになりたいですね。今回反省多いな!!!でも良い経験になった!といえるように、この学びを活かしていきたいなと思います。

※この記事を読んで興味を持ってくださった社会人の皆さま、記事に書かれたい笑 学生の皆さま、ご連絡お待ちしております!





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