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【OB訪問振り返り】就活は先手必勝

みなさま、こんにちは。

OB訪問を受けての振り返りをまとめていきたいと思います。
※個人情報にかかわるため、学生の情報は記載しておりません。

概要

実施方法:ZOOM

時間:1時間ほど

ご依頼内容:質疑応答


振り返り

良かった点:学生の疑問点に対して丁寧に説明することができた

反省点:学生の立場に合わせた説明の仕方が不足していた

今後について:自分の就活当時のやり方や考え方をまとめておく


良かった点

:学生の疑問点に対して丁寧に説明することができた

学生に馴染みのない業界や企業の情報について、難しい業界用語を使わずに説明することができました。

例えば、業務の進行を文化祭でたとえ、学生でも理解しやすい用語を用いることで、誤解が生まれないように気を付けました。


反省点

:学生の立場に合わせた説明の仕方が不足していた

今回ご依頼してきたのは3回生(就職活動は来春)にも関わらず、今まで、4回生(就活真っ最中)の学生からの依頼が多かったことから、4回生と同等の説明をしていました。

途中で気づいて方向転換できたものの、
「ESに書きやすい」や「志望動機に応用しやすい」など、4回生向きのアドバイスが多くなってしまいました…。


今後について

:自分の就活当時のやり方や考え方をまとめておく

今まで、4回生だと「業界分析が足りてないから、ここの情報をほしい」や「志望動機に説得性があるか見てほしい」などある程度、何が知りたいのか。大枠が明確でした。

しかし、3回生やそれ以下の学生も今後コロナの影響で、就職活動に早く取り掛かるとすると、とりあえず何すればいいかわからないけど、OB訪問で聞きに来た。という学生は多くなるのではないか。と思います。

そんな学生には、「状況が違うけれども、私自身は当時こう就職活動をしていたよ。」と具体的な行動を伝えてあげることで、一つの参考例にできるのではないかと思いました。

そのために、当時の就職活動を思い出し、まとめておくと、伝えやすいな。と思いました。(あと、単純に月日が流れるほど、段々忘れていくので、自分の備忘録として書きたい。笑)


最後に

今回の学生に、今大変な状況だろうけど、大丈夫?みたいなことを聞いたら、「大学が休みで、時間があるからこそ、OB訪問とかをして少しでも情報得るために行動したい。」と言ってたんですよね。

こういうときに悲観しずぎず、自分のできることを一生懸命しようとする姿勢に私自身も感化されました!

私も今できることをして、スキルアップをしたいと思います!








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