私の中に、何がある?話したことが可視化されるグラレコ宝探しセッション、実施しました
先日、パーソナルカラリストの大森あいかさんに、「変わっていく自分が楽しみになる、宝探しセッション」をご提供した。
セッションの基本は、会話。主役はあいかさんで、私は聞き役。
普通の会話と違うのは、話を聴きながら、リアルタイムで「ワクワクシート」を作っていくことと、聴くときにコーチングの技法を使っているところだ。
あいかさんとの会話を「グラフィックレコーディング」(あえて日本語にするなら、視覚に訴える記録?)したものが、以下の4枚です。
コーチングの技法を使いはするが、コーチングではない。ポジティブな質問を繰り返す。
当日のことを、あいかさんがnoteに書いてくださったのがこちら↓
私自身は、このグラレコセッションを、
「気づき」のために使って欲しいと思っている。
私は、アドバイスや意見の押し付けはしない。質問はどんどん投げかけるけれど、クライアントさんが話したくなければ、すぐ次の話題に行く。
あくまでも、私は鏡みたいな存在なのだ。
お出かけ前に鏡を見て、何かに気づくのと一緒。
頭の中にあることを話し、それを目で再認識することで、自分についての新たな発見が起こる。
気づきを促すために、実はいろんな仕掛けをしている。
続きは、また明日。
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