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「私に何ができるんだろう?」から、「あなたにお願いしたい」と言われるようになった3つの理由

6月7日から始めた「自分らしい仕事をつくる100日チャレンジ」も残り2日です。

「何者でもない34歳主婦・子育て中の私が、新しい資格や技能を身につけることなく、そのままの自分で【自分らしい】仕事づくりに取り組む」

そんな趣旨のチャレンジです。

目的は、自分のペースで心地よく働くことと、望む収入を手にすることを両立すること。

チャレンジの結果、私はこの3ヶ月で、自分が目標にしていた金額を大幅に超えた収入を手にすることができました。

そして、「私に何ができるんだろう?」から、「みほさんにお願いしたい。料金はみほさんが決めてください」と言ってくださる方が現れるようにまでなっています。

今日は、私が成果を出すことができた理由を3つ、考えてみました。

「自分で自分の人生をつくっていきたい」「副業をしたい」「他の人の働き方に興味がある」方の参考になれば幸いです。


1.「私はこれをしたい」「これができる」「私はこうありたい」を発信した



この3ヶ月間、Twitterやnote、Facebookなどで発信を続けてきた。

自分の発した言葉は、自分が寝ている間にも、私と誰かをつないでくれる。

「なかがみさんのあの投稿を読んで、一度お話したいと思ってました!」

こんなふうに声をかけていただけるようになった。

だからこそ、「キャラを作らない」のは大切だ。

「作った自分」に大勢の人が集まってきたら、ずっと自分を作っていなければならない。私のままで、「私の大切にしていることが、人に、世の中にどうつながるのか」を、言葉にのせてきた。


2.自分が好きな人のコミュニティに飛び込んだ

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私は主に、2つのコミュニティに属している。

1つは、「言葉で仕事をつくる」、コピーライターさわらぎ寛子さんの運営されるコミュニティ。さわらぎさんの生きる姿がかっこよくて、「私もそうありたい」と思ってコミュニティに飛び込んだ。

もう1つは「実践を大事にするコーチングスクール」、コーチングプレイスのコミュニティ。

どちらも、私が学びを求めて飛び込んだコミュニティだ。自分が惹かれたものがある場所には、同じものに価値を感じる方が集まっている。

「この人かっこいいな」「この人も面白いな」と感じる方が大勢いて、幸せ度が一気に上がる。コミュニティの中には、「なかがみさんを応援したい」と思って声をかけてくださる方もいて、34年間の人生の中で、今が一番満ち足りている気がする。

3.自己紹介の仕方を変えた

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さわらぎさんの講座を受けるまで、私の自己紹介はこうだった。


「●歳の息子を育てている主婦です。前は学校の先生をしていました。日中は家事をして、子供が寝ている間に、お小遣い稼ぎ程度に在宅の仕事をしています。皆さんよろしくお願いします。」

自己紹介、めっちゃくちゃ苦手でした。

今は、こうです。(場所によって変えます)

「なかがみ みほです。「変わっていく自分が楽しみになる」制作活動と、セッションを提供しています。
具体的には、【あなたを色で表す】という制作活動と、「経営者の方や個人事業主の方の思考整理」をお手伝いするグラレコ・セッションの2つです。

世の中の一人ひとりが満たされることで社会が豊かになると信じ、和紙とiPadを片手に活動しています。」

「自分はこういう人です」と臆せずに言えるようになってきたことで、「面白いことしてますね!」「気になります!」「やりたいです」「こういうこともお願いしていいですか?」と声をかけられるようになりました。

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目の前の仕事に真摯に取り組むことで、繰り返しお仕事のご依頼を受けたり、人を紹介してもらうことが増えてきました。


以上、私が仕事を「お願いできますか?」と言われるようになってきた理由を3つ、考えてみました。

参考になれば、幸いです。



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