akaru-music

akaru records 代表。 レコードを磨きながら音楽作ってます。 歌詞、詩、散…

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akaru records 代表。 レコードを磨きながら音楽作ってます。 歌詞、詩、散文、絵などを掲載 ※過去に制作したものを掲載しているので、いつかネタが切れます。

最近の記事

man【イラスト】

イラストを上げるとイラスト講師的な方から(フォローしてね的な)ハートのやつをいただくのですが、当方特にイラストで稼ごうとは微塵も思っておりませんのでハートは結構です。 そちらはそちらで頑張ってくださいませ。 (そんな事を書いてしまうほど現在心が荒んでおります。)

    • ジャム【歌詞】

      電球が月に見えた夜 外では虫の声 リリリ こちらでは小さな寝息 どこかから固い靴の音 朝起きたら昨日とは違う国に パンにジャムを塗る頃には 独裁者がおはようって挨拶してる コーヒーは熱すぎてとても飲めない そんな朝なんだ 夜がしらけてきた 横には小さな寝顔 スースー どんな夢を見てるのかな どこかでまた灯りが消えた 朝起きたら昨日とは違う国に まるでパンにジャムを塗るように 独裁者は色を染めてしまった コーヒは苦すぎてとても飲めない そん

      • Woman【イラスト】

        水に溶ける水性ボールペンでさらりと描いて、 水を含ませた筆でさらりと影をつければいいのです。

        • 欲望【イラスト】

          オリジナル曲「欲望」のために描いたイラスト 不穏な空気が漂ってます。

        man【イラスト】

          サリー【歌詞】

          10年ほど前僕らは砂に書いた夢を見ていた ずっとこのままでいると とりとめのない淡い約束 夕焼け 海沿いの道を二人歩いた 潮風にふかれながら やがて別々の道を歩くなんて思うはずもなく 僕は涙に暮れて 身動きさえできない 時計の針もまだ動かせずにいた 僕の描いてる夢と キミの描いてる未来 食い違う時はいつも僕の背中押してくれたよね 「ありがとう」さえも求めずに 繋いだ手からこぼれた真っ白い砂はどこか 風に吹かれて飛んでいった 音もたてずに飛んでいった 君を抱きしめたい

          サリー【歌詞】

          Minguu's Funk【歌詞】

          くだらないテレビの向こう 一人ゆがめて笑うコメディアン さっきまで僕がいた世界 グラスにワインを注いだら 違う景色が見えてくるかも? そんなはずはないか… やばいやばい発言ばかり 得意げなプライムミニスター 住む世界が違うのかな? 声を荒げて30分 しゃべってれば万事OK そんなはずはないだろ 特別なことじゃない 不可能なことでもない 気絶するほどクールで 魅力的なスタイルの 最新型のロケットにまたがって 飛んでいけるさ 虹の彼方まで ルールなんてないどこかの星へ

          Minguu's Funk【歌詞】

          告白【イラスト】

          夢で見た映像。 ファイル名にconfessionと書いてあったので、「告白」というタイトルです。 何を告白したのか、罪?それとも恋? 告白された側は少し困惑しているように見えます。

          告白【イラスト】

          別離【イラスト】

          ずっと以前、イラストを描くために敢えて二度寝して、朝い眠りの中で見た夢の映像を描いてました。 これもその一つ。 ファイル名が「betsuri」となっていたので、タイトルは「別離」なんだろうと思います。

          別離【イラスト】

          風に吹かれて【歌詞】

          あの山を越えて はるかこの場所まで旅してきたんだ 遠回りしたけど 今は乾いた砂に身を委ねて 少しだけ眠ろう 悲しみの その先に広がってる水平線 穏やかな風のメロディー 聴きながら生きていきたい 思えば随分年月が経った 遠い日の記憶は まるでモノクロ写真 今はバイバイなんて言わないでくれ きっとまた会えるから 出会いとか別れとか 繰り返して痛みを知る その痛みをいま糧に変えて 唄っていければいいかな 誰も皆 不安だとか 希望だとか抱えながら 今日もまた風に吹かれて…

          風に吹かれて【歌詞】

          悪夢【歌詞】

          朝焼けを見てる君の目が震えたんだ 繰り返す悪夢を見て何度でも震えたんだ 目を逸らせないでも掴めない まるでだまし絵のようさ 叫んでみても声にならない 静寂と沈黙の世界 Suddenly, a nightmare creeps up without notice 癒えそうにない心のかさぶたが 湿った夜にまた疼きだしてくるんだ 抜け出せない All Night Long 呼んでいる どこか向こう 急いでも辿り着けない 上昇しては落ちていくだけ まるで味気ないフリーフォール

          悪夢【歌詞】

          Goodbye【歌詞】

          冷たい夜に空を見上げて 独り言を言うよ 「さよなら」 小さい星に君を重ねた きっとまたどこかで会えるさ 数え切れないほどの時間を 過ごした街を出ていくんだ 君がくれた言葉たちを 両手に抱え込んで歩き出すのさ Say Goodbye 時は過ぎ去っていくけど 変わらないものがあるんだ 心の中に Say Goodbye 僕はずっとこの場所で 乾いた風に吹かれて生きてく Just Say Goodbye 君の知らないこの街の片隅で 月に照らされて眠ろう Say Good

          Goodbye【歌詞】

          静かな夜【歌詞】

          話をしようよ 朝の光がこの闇を溶かすまで quiet night 気まぐれなRadio 流してよDJ 君の代わりにはなりはしないけど センチメンタルなライト 孤独に誘う 行くあての無い星も同じようさ 壊れた時計は狂ったままの 時間を刻んでいくだけ そしてまた戻ることなどできもしないけど 静かな夜 窓は開かれたままで センチメンタルな声に記憶を辿る 焼け焦げた空も昨日のようさ 壊れた時計は狂ったままの 時間を刻んでいくだけ そしてまた戻ることなどできもしないけど 静かな

          静かな夜【歌詞】

          Ordinary days【歌詞】

          朝の透き通った風 どこか遠くからのメッセージ 君のその小さな手を握りしめて歩く  それだけで世界は一度に色を変えて まるで夢幻のよう 通りすぎてく全てストーリー 暮れてゆく街も 雨の足跡も 置き忘れた靴も 月の欠片も 繰り返す Ordinary days どうか届いてほしい いつか僕はここから消えてしまうから 君のために置いてきた 小さなものを拾い集めてほしい 冷たい雨が頬を濡らし空を見上げた時  遠い記憶の果てでつながってる ざわめいた春も 燃えるような夏も 赤く染ま

          Ordinary days【歌詞】

          Dancer in Blue【歌詞】

          空がにじむ夜明け前 淡い月が映す白息 虫の目覚め煙る森 戻ることのない旅に出る 何も見えない暗闇 あなたの笑顔を想う 差し伸べた指先には 温かな光がさす  青いスカート揺らし 踊る夢を見てる 目を閉じればそよぐ風 揺れる肩 檸檬の木の花が咲いた夏の庭も 兎の足跡が残る雪の丘も 移ろい行く季節の色彩を見つけて あなたの景色のなか溶け込んでいるから 空がにじむ夜明け前 淡い月が映す白息 霞む視界濡れる頬 私だけの清く深い罪 何も見えない暗闇 あなたの笑顔を想う 差し伸べ

          Dancer in Blue【歌詞】

          Call me【歌詞】

          One day 夜中にテレビをつけたら なんか目を背けたくなることばかりで なんで分かり合えないんだろうって そっと目を閉じて考えてたんだ One day 色褪せた街を見下ろして 過去と未来の事を考える日々で そっと降り出した雨のような 感情と記憶が染みついたアスファルト 遠くから聴こえる 消えてしまいそうなメロディ 誰も気にしなくても 届いているから 祈りの歌声 そのまま聴かせてほしい 希望を言うなら... キミの名前を呼びたいよ Someday 灰に埋もれてしまった

          Call me【歌詞】