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「腑に落ちない」意味と「腑に落とす」ことの大切さ~その2~

 みなさんこんにちはコウです☆

 前回に続きまして腑に落ちない意味と腑に落とすのことの大切さを皆さんとシェアしていきたいと思います。思った以上に長文になりそうだったので前後半に分けましたがうまくまとめられるか今から心配です(笑)

腑に落ちない理由

 語源や言葉の意味の通りでもありますが、腑に落ちない=納得できないという意味ですよね。個人的に納得って納めて得る事なので、自分的にどうしても納めたくない、得たくない。受け入れることによって自分自身がなくなってしまう。今まで自分が信じてきたことを自分で否定することへの拒絶反応なのだと思います。どうしてその事が自分自身の否定に繋がるのかというと、その判断をするのがチャクラの説明にも書いてありますが、第4チャクラの部分なのです。神界からのエネルギーも物質界からのエネルギーも第4チャクラを経由して流れています。第4チャクラが弱っているとその中継の時に良いエネルギーも負のエネルギーだと認識してしまい、身体が拒絶反応が起こってしまうのです。第4チャクラは心臓やみぞおちの部分であり、消化できない気持ちがある時ってちょうどその部分がモヤモヤしたりしませんか?まさに腑に(下に)落とせていない状態ですね。

腑に落とすということ

 では逆に腑に落とすということはどうゆうことなのでしょうか?第4チャクラ(ハートチャクラ)で受け止めたことを下に(第3~1チャクラ)落としていくと物質世界に近づく=実現させることができます。下に落としていく過程でどんどん自分なりにかみ砕いて自分のものにしていき、それを表現する意欲に繋がります。そしてインスピレーションやひらめきというのは上から落とされるものだと言われています。チャクラすべてが繋がり、すべてを経由していると思いませんか?

腑に落とす作業(知識を知恵へ)

 突然ですが、知識と知恵の違いってわかりますか?

 知識を得た時、それを自分の中でかみ砕く(腑に落とす)と知恵になるんです。私の中で「知識」とは情報そのものであり、「知恵」とは知識を自分の中で納得(腑に落とす)し、活用したものだと思っています。こう考えると腑に落とす大切さってなんとなく身近に感じませんか?たとえば、情報を得たとします。それを暗記しているだけでは、すぐに忘れてしまいませんか?その情報を腑に落とす、つまり自分で納得することで自分の知恵になり、かつその情報を誰かに伝える作業によって新たな発見や応用ができ自分のオリジナルになるのです。まさにテスト勉強で暗記したことは忘れてしまうけど、自分が納得したものって、もっと知りたいとより調べたりしませんか?言語取得もしゃべりたい意欲があり、さらに使うことで自分のものになります。なので、もし全然覚えられないとか、忘れてしまうという方は、その得た知識が自分が納得できるものなのか、どうしても覚えたいのであれば自分を納得されるように勉強されると良いかもしれません。

腑に落とすこの大切さ

腑に落とすという意味について皆様なんとなくイメージできたでしょうか?自分の身体の一部にする作業だと思うと、それは中途半端なものだったり自分が納得してないものが受け入れられないのは、当たり前だなと思いませんか?誰かが言ったからやらなきゃ、やらなきゃいけないという理由では、その作業自体が苦になりますし、苦しい思いをしても身につかないのは嫌ですよね。では、発想の転換をしてみましょう!自分(スピリット)を納得させればきちんと自分の身となるのですから、どうしてこれが必要なのか、どうしてやりたいのかを自分を偽らずに自分を説得してみてください。そうすると今までの苦労が嘘のように吸収することができますし、吸収したことを表現したい意欲がでます。そしてそこからまた新しく吸収したいことが現れるというとてもいい循環になります。よかったら参考にしてみてください。

長々とお付き合いありがとうございます。もし、チャクラのもっと深い話だとか、スピリチュアルで伝えていることがわからないことがあれば、自分なりの解釈を書いていきますので是非教えてください!

サポートありがとうございます(*'ω'*)サポートと一緒に元気になる素敵なエネルギーも頂いております。それを励みにこれからも頑張っていきますので引き続き宜しくお願いいたします(*´ω`*)