社会教育士の取得を目指して

しばらく、投稿から遠ざかり、ひと月半の時が経ちました。
発信したいことはいろいろと増える一方でしたが、
少しイレギュラーな動きがあったタイミングで、
定期的な更新ができない状況でした。

そんな中、逆に蓄積されたものがあり、
それを投稿する形で、ここまで飛ばしてしまった日数分を
その形で埋めようと思い、先ほど15個投稿を連続しました。

4月から、タイトルの通り、社会教育士の称号を取得するため、
通信制の大学で学んでいます。
自身がこのラベルを貼れることで、これまでの蓄積をいかして、
社会課題の解決に貢献できればと考えています。
もっと言えば、この展開になれば、自分はつなぎやさん、
場づくり屋さんとしての立ち位置になると思います。
教員としての経験が大いに生かされることを、
社会教育士の学びを始めてから、感じています。

自身の仕事も変えたことで、この道につながるイメージが
鮮明になり、踏み込む覚悟をしたことも一つです。
本来であれば、丁寧にその内容も共有できればと思いますが、
ちょっとそこに関しては、手を抜きまして、
テキストで学んでいるメモをそのまま残しています。

一つ前までの15個の投稿は、
生涯学習のイノベーションというテキストからの学びです。
本来であれば、すべての投稿に文献を記載すべきですが、
後程、その対応をしたいと思います。

しばらく、社会教育士の学びのメモをそのまま残します。
実は、その蓄積により、私自身のこれまでのキャリア、
ここに書いてきたような投稿にも、厚みが増すことになります。
それを、仕事にも活かして新たなサービスなども考えつつ、
社会課題解決に向けた新しい方向にも道を見出したいので、
そのあたりは、しっかりと記載を残していきたいと思います。

社会教育には、大きな魅力があり、私たち皆が当事者意識を持ち、
関わっていく仕掛けが必要だと考えています。

選挙では、実は立候補者は多くの社会課題を示しています。
それらに関心を持てる状態を作れることが、
実は一番大きな道の開きにつながると思い始めています。

そこには、小さい頃からの教育、その前からの子育て、
今の若い世代へのアプローチと、既存の大人へのアプローチと、
いくつかの土壌づくりが必要です。
そのあたりをここでも記していければと思います。

新たな道が切り開かれていく様子を、どうぞお楽しみください★

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