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4章 自由と真面目

大学に上がり自由人と真面目ちゃんを使い分けてました。

ちゃんと大学に行き講義も出席し、
サークルの部長やゼミ長も4年間務め上げ
バイトも複数こなし、車も自分で買い
くらいの真面目ちゃんです。


でも自由に生きたいと言う気持ちもあって


見られるところは真面目にやり
見られないところでサボったり
ある程度自由に生きてました。


結果は4年後には綺麗さっぱり真面目になってました。


なぜ真面目になったのか
多くの出会いと、ある女性とのお付き合いがきっかけでしたが
そこはまたいつか話します。


とにかく、あれだけ自由を求めてたのに
気付いたら真面目に生きていました。


今思うに、お国さんに都合のいい様に教育されてたんだなと。
ちゃんと職に付けとか、公務員や大手がいいとか、地元で働けとか
気付いたら僕もそれが正しいと思っていて

当時は絶対大手に入るんだと豪語してました。(ちゃんと大手入る)

周りの価値観に振り回されて自分の本当にやりたい事は
きっとこの時から見失ってたなと思います。


とにも角にも卒業する頃には大手の内定もあり
自分の人生は土日休みで彼女もいて
これで正しいんだと言い聞かせていました


それが当たり前でその生き方が正解だと
まさに洗脳されていました。

■まとめ

今回、4章をご覧頂き有り難うございました。
いかがでしたでしょうか。

当たり前とはなんでしょうか?

親が言ったから、先生に言われたから、友達に言われたから
なぜそれが正しいということになるのか

ルールや言葉なんて、所詮誰かが都合よく作り出したものに過ぎません
もちろんある程度の共用ルールがありますが
それも共用するときに気持ちよく使いたいからのルールでしかない。

ならルールとか常識なんてものは
誰かにとっての都合の良いものでしかないのです。

ルールがあるから自由がある。
そんなものは嘘だと思ってもいいのでは?

だって、無法の世界で誰かが作ったから不自由で
なら最初からそんなの無ければ自由なんだから。

と、実は世の中は自由なんだと少しでも気づいていただければ嬉しいです^^

残すところあと2章の過去自己紹介編ですが
まだお付き合い頂けると嬉しいです✨

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