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「マーケティング基礎」

どうも、スズキです🐟


今回から「マーケティング基礎」を綴ります。

以前の投稿で
「マーケティングとは何か」というタイトルでnoteを書いたのですが、
今回は基礎ということでそれをもっと細分化してより具体的になれればなと思います。
是非過去の投稿もみて復習もしてみてください。


ということで改めて「マーケティングの定義」というところからお話しします。

マーケティングの定義はアメリカマーケティング協会によるものが主流となっています。
内容としてお客様が満足する製品を作って、その価格を決めて購入を促し、顧客へ届ける仕組みを作ることとされています。

つまり製品を買ってもらえる仕組みを作ることです。


よくマーケティングと販売(セールス)を一緒に考える人がいますが、全く別だということです。

マーケティングと販売の違いとして以下のようなことがあげられます。

▪️マーケティング
売れてしまうような仕組みを作る、顧客志向の活動。

▪️販売
売り込むことが役割の売り手本位の活動。

このような違いがあります。


マーケティング専門家のフィリップ・コトラー氏の

「初めにマーケティングありき」

という言葉にある通り、現代ビジネス活動のマーケティングの位置付けがとても重要になっています。

これは企業の動きにも通じています。

以前はマーケティングは、あくまで企業の活動の一部という考え方だったのですが、
現在は企業活動の中枢となっています。

このようにビジネス活動をする上でマーケティングは欠かせないものです。

今回は「マーケティング基礎」というテーマで綴らせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうござました!

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