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yentaでセッティングした面談の使い方

1年ほどyentaというビジネスマッチングのアプリを活用しています。

本記事執筆時点で700名ほどのマッチングをしています。勿論、その中ですべての人に会えるわけではないので、実際に会ったことのある人は数十名程度です。

自分の用途としては、

①採用
②自分が知らないことを知る
③人脈形成

の3つです。

さて、yentaを通じてお会いする人との面談についてです。

シンプルに

「どんな場にすると相互にとって良い場になるのか?」
「パターンとしてどんなコミュニケーションストーリーの面談があるのか?」
「終わり方ってどうしているのか?」
「一度あった人の管理ってするのか?」

などって皆さんどうしているのかなーと思っていたりします。

こと面談の進め方としては自分の考えとしては、

「先手give」

が大事かなと思っています。
影響力の武器的に言えば、

「返報性を先に効かせる」

ということだと思っています。

<峰岡の面談のオーソドックスな流れ>
①会い、挨拶する
先に自己紹介する
相手方に後で自己紹介してもらう
④この時に相手の自己紹介に深く突っ込む(興味を持っている姿勢の明示。たとえ興味がなくともやる)
⑤相手の情報ニーズを探る
⑥そのニーズに対してgiveできることがあれば差し込む(自分の場合には採用や組織のことが多い)
⑦一通りこちらが話すと、オープンに情報を開示してくれる(多分、先に相手が話し始めるよりも返報性が聞いている分、オープンにプレミアムな情報を話してもらえている気がする)

こんな感じかと。意外に大事なのは②かと思っています。こちらが場の流れの手綱を握るために先んじてこちらがしゃべり始めます。

考えすぎかもしれませんが、コミュニケーションや人間関係においては手綱を握るというのは+に働くものだと思います。

上記以外の面談の進め方があれば、是非知りたいなと思います。

本日は以上です。

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