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【第15回】初めてハマった海外ドラマは何ですか?わたしが人から聞いた作品名ランキングベスト10

【海外ドラマファンのためのマガジン第15回】

「海外ドラマが好きです」という人に出会ったら、聞いてみたい質問があります。それは、

「初めてハマった海外ドラマは何ですか?」という質問です。

わたしが今まで答えとして聞いたドラマ名はこちらです。
多い順にランキングにしました。(だいたいの記憶です。)

①『ストレンジャー・シングス』(2016~)

最近、よく聞く名前です。海外ドラマに興味がなかったけど、ハマりましたという人が多かった。(うれしい)
ドラマの舞台は1980年代なので、20代から50代まで、幅広い年齢層に人気です。Netflixで気軽に見られるのも人気の一因ですね。

②『プリズン・ブレイク』(2005-2017)

2006年から2008年頃、よく聞きました。主演のウェントワース・ミラーがまじタイプという女子も数人いたくらい人気のあるドラマです。
ティーバッグ役、ロバート・ネッパ―の魅力的な悪役ぶりに、みんなくぎ付けでした。

③『大草原の小さな家』(1974-1983)

現在BSNHKで4K放送もしていて、美しい映像版も堪能できます。「知らなかったけどハマった。」という若い世代が多いのがうれしいです。
これが初海外ドラマという人に数人会ったことがあります。
わたしの初海外ドラマでもあり、思い出のドラマです。

④『ツイン・ピークス』(1990-1991)

1991年にwowow開局の目玉放送として登場し、大ヒットしたドラマです。当時、流行りに敏感な人々は、みんな視聴していました。
主演のカイル・マクラクランをはじめキャストたちが、日本でアイドル並みの人気となりました。撮影地巡礼ツアーも慣行されていました。

⑤『フレンズ』(1994-2004)

当時から日本でも人気が高かったドラマです。友人たちが一緒に暮らすというスタイルが、新鮮だったのかもしれません。
主演のジェニファー・アニストンは、日本の男性たちにも人気でした。ブラッド・ピットと結婚して残念がる人が多かった。

⑥『ゴシップガール』(2007-2012)

わたしのOL時代に、女子たちがこぞってハマっていたドラマです。ドラマのファッションも流行して、ブレア(レイトン・ミースター)が、つけていたカチューシャが、日本でも大流行しました。ブレイク・ライブリーが世界で認知された作品ですね。

⑦『セックス・アンド・ザ・シティ』(1998-2004)

会社時代の先輩方、大人の女性たちがハマっていたドラマです。わたしも、すすめられましたが、20代の頃はハマれずに、30代になってからドハマリした思い出があります。2,3周は見ていると思います。

⑧『24-twenty four-』(2001-2010)

レンタルビデオ店で、ビデオが品切れになるほどの人気でした。一時期低迷していたキーファー・サザーランドの復活が嬉しかった思い出があります。
店に行くと、希望の巻が貸し出し中で、「えーないの?!」となってる人に度々出くわしました。

⑨『X-ファイル』(1993-2018)

とにかくアメリカで大人気で、日本でもテレビ朝日で放送をしていました。(たしか夜9時の放送だった。)日本でも放送時間に合わせて、毎週見ているという人が多かった。
FBI捜査官が超常現象を調査するという内容が時代とマッチしてました。宇宙人とかオカルトが流行していた時代です。

⑩『ER緊急救命室』(1994-2009)

NHKで放送していて、かなり視聴率も高かったと思います。わたしも毎週楽しみにしていました。緊迫感ある病院での一日を、ノンストップで描いていくのが刺激的でした。
ノア・ワイリー、ジュリアナ・マルグリースなど、ここからスターになっていった俳優も多く、今でも海外ドラマに登場すると嬉しい気持ちになります。出世頭は、ジョージ・クルーニーです。

みなさんの初めてハマった海外ドラマは、ランクインしていましたか?

どんなドラマに初ハマリしたのか、ぜひ教えてくださいね!






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