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2022年の海外ドラマ注目女優5人について【まとめ】

海外ドラマに出演している女優さんで、個人的に注目している5人を紹介したいと思います。2022年の出演作もまとめたのでチェックしてください!


【海外ドラマファンのためのマガジン第138回】

ジュリア・ガーナー

Netflix『オーザークへようこそ』(2017-2022)でエミー賞の助演女優賞を2回も受賞したジュリア。同じくNetflixドラマ『マニアック』(2018)で、エマ・ストーンの妹を演じているのを見て、ひとめぼれしました。

1994年生まれ。ニューヨーク出身。15歳で演劇をはじめて、映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で長編映画デビューしています。

ジュリア・ガーナー主演のNetflixドラマ『令嬢アンナの真実』は、2月11日(金)配信スタートです。

ジョディ・カマー

1993年、イギリス、リバープール生まれ。
昨年公開された映画『最後の決闘裁判』でも注目されましたが、もともとは、テレビシリーズで活躍してきた女優さんです。
『サーティーン/13 誘拐事件ファイル 』(2016)や、『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(2015-2017)でも、目立つ容姿と演技力でばっちり印象に残っていますが、なんといっても『キリング・イヴ/Killing EVE』が、出世作です。

ジョディが、国際的な暗殺者を演じる『キリング・イヴ/Killing EVE』シーズン4は、BBC Americaで2月27日からスタート。日本にやってくるのは、秋頃でしょうか?

ヘイリー・スタインフェルド

1996年生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
Disney+『ホークアイ』、AppleTV+『ディキンスン~若き女性詩人の憂鬱~』に出演中。

13歳のときに出演した映画『トゥルー・グリット』で、アカデミー助演女優賞にノミネートされている実力派。歌手としても活動してます。個人的に今、一番大好きな女優さんです。エキゾチックな顔立ちも魅力的です。

2022年は、アニメーション映画『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE (PART ONE)』で再びグウェン・ステイシーの声を担当します。

カトリーナ・バルフ

1979年生まれ。アイルランドのダブリン出身。コロナで撮影が延期になっていたドラマ『アウトランダー』シーズン6は、いよいよ3月から放送スタート。日本に来るのは、速くて半年後、おそくて年末か、来年になるかもと予想してます….。

『アウトランダー』でカトリーナのことを知ったのですが、元スーパーモデルだけあって、見事なスタイルと美貌ですよね。

ケネス・ブラナーの幼少期を描いた映画『ベルファスト』で、母親役を演じているカトリーナ。明日発表のアカデミー賞にノミネートされるか注目してます。『ベルファスト』は、日本では3月公開予定です。

マーガレット・クアリー

1994年生まれ。モンタナ州カリスペル出身。
昨年ベストドラマに選んだNetflixドラマ『メイドの手帖』を見て以来のファン。バレエを習っていたので踊る役もこなせますし、モデルとしても活動しています。

日本では、2022年5月6日から、主演映画『マイ・ニューヨーク・ダイヤリー』(2020)が公開されます。シガニー・ウィーバーと競演しているので見逃せません。

その他にも、出演スケジュールは埋まっていて、ウォレム・デフォー&エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督作『Poor Things(原題)』にも出演しています。2022年に公開予定ですが、日本にくるのはいつなのかまだ不明です。

以上、今年の活躍に注目している5人の女優さんを紹介しました。

みなさんの注目している女優さんも気になります。もしよかったら、コメント欄で教えてください!


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