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贈り物ってほんとうに幸せなこと

贈り物を選ぶときって本当に幸せな気持ちになりますよね
百貨店の売り場などは
あまりゆっくり見られなくても
ネットでならゆっくり見ながら
買えますよね

贈り物を選ぶときって本当に幸せな気持ちになります

きっと誰もが
そのときは相手のことを思いますよね
あの人はお子さんがいるからこっちがいいかなとか
お世話になったあの先生は甘いものが好きだったなとか
こっちのほうが好みかなぁとか
喜んでもらえるかなぁとか

そういうことを思って選ぶのが贈り物
そういう心がすごく自分を幸せにしてくれると思います

相手と距離が近ければ近いほど
見えなくなるものもあるでしょう
「ありがとう」とか「感謝してるよ」っていう言葉も
いつも口には出さないけれど
その気持ちを贈り物に込めようっていう
楽しさと充実感がある気がします

贈り合う関係性もモノも決まっている行事では
贈り物を選ぶという点ではやりやすいといえるかもしれません
お誕生日なんかだと選ぶのが大変なときもありますもんね

そしてこの「贈り物を選ぶ」という行為は
自分以外の人に興味を持つということにほかなりません

たとえば母の日
小さな子でもお母さんの好きなものを知っていて
「ママありがとう」って渡してくれたら
泣いちゃいますよね

私は娘からの贈り物で印象深いものがあります

娘が小さい頃に紙粘土で作ったペンダントをもらいました
それは幼稚園で母の日プレゼントを作る時間があったから
というものだったのですが
すごく私のことを考えて作ってくれたんだな
ということがわかったから
いまでも大切に持っています

もちろん、身につけて歩けるようなものではないのだけれど
気持ちがこもっているので…

それはハートっぽい形でピンク色に塗ってありました
娘が「つけてつけてー」って言って
私が身につけて「良いでしょう」って言うと
娘はめちゃくちゃニコニコして嬉しそうでした

私は子どもを産むのが遅かったので
周りのみんなのお母さんはやっぱり若いんですよね
「うちのお母さん年取ってるから嫌だ」なんて娘は言う

でも、もらったペンダントの鮮やかなピンクが
お母さんにずっと若々しくキラキラしててほしいっていう
娘の思いを表しているんだなって思ったんですよ

娘が私のことを考えて作ってくれたその瞬間が
はっきりと伝わってきました

だからそんなふうに相手を思うことが
贈り物なんですよね
こういう気持ちの交流とか
相手への理解とか
そういうものをいろんな人と繋いでいく

恋人同士、親子、夫婦、お友達どうしでなら
それこそ国境を超えた言葉の通じない間柄でも
何かを贈り合うことでつながれた感覚を得ることありますよね

そんなときは本当に優しい幸せな気持ちになれます
贈り物ってもらう方も渡す方も
ほんとうに幸せですね

2023.3.3
下向峰子


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