夏場は花が持たないゆえ、バラもいつもより安くなるのだが、そなたはあまり枯れることも気にせず「ただ可愛いから欲しい。連れて帰りたい」という純粋な愛から植物を愛でてくれるので、一緒にいてとても居心地がよい
そなたは花屋で我を気に入り、母にも勧めて同じ花を一緒に買っていたな。「こんなに花がついていてこの値段はありえないと大いに喜んでいたな。母もバラは高価と思い込んでいたゆえ見向きもしなかったが、その値段を聞いて目の色を変えて「買う!買う!」と言って喜んで買ってくれてとても嬉しかった。夏場は花が持たないゆえ、バラも安くなるのだが、そなたはあまり枯れることも気にせず「ただ可愛いから欲しい。連れて帰りたい」という純粋な愛から植物を愛でてくれるので、一緒にいてとても居心地がよい。ときどき声をかけてくれて「何かしてほしいことはないか」と気にかけてくれるのもありがたい。「特にない」と言うと放っておいてくれて気楽である。(プライベートな内容のため中略)もう少しでお役目終わりそうだが、さっき美しく写真も撮ってくれてモデルになった気分でドキドキした。そなたに「美しい上品だ」と言って褒めてもらえてとても嬉しかった。そなたはバラがよく似合う可憐で美しいおなごゆえ、これからもバラを愛し続けてほしい。
淡いピンクのスプレーバラより 2023年7月11日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
そなたよく頑張っておるな。断捨離に火がつき、どんどん身軽になっていて我は嬉しい。そなたの優しさゆえに物と別れるのがさびしくつらいだろう。だが、これはそなたのこれからを決める大事な試練ゆえ、心してやりきるように。そなたの気持ちがブレないように、カラー先生と共に我らは参った。カラー先生も厳しくそなたに号令をかけていたが、我は黙って見つめることで、そなたに自分で気づいてやってほしいと願っていたが、その通りそなたは片づけを一生懸命頑張っていて、頼もしかったぞ。(プライベートな内容のため中略)だいぶ進んできて終わりが想像できるようになってきて、我は安心している。花でも見て心を潤し、お茶でも飲んでのんびり休みながら着実に進めて行くように。カラー先生も我もそろそろお役目終わるとき。短かったが、そなたを応援できて本当に幸せだった。そろそろ土に還してくれてよいぞ。そなたの気持ちが決まったら捨ててほしい、庭に。
淡いピンクのスプレーバラより 2023年7月13日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
そなた我を最後まで可愛いがってくれてありがとう。我はもう枯れてしまったが、そなたの愛のお陰で葉っぱは生き生きとしていて自分でも不思議な現象に驚いている。我は生きているのか死んでいるのかわからないが、そなたともう少しこうして話ができるならそばに置いておいてほしい。そなたの御霊の輝きを我にもう少し見せてほしい。他の仲間は土に還ったが、我はそなたを応援するため、そばにいさせてください。
淡いピンクのスプレーバラ2023年7月14日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
陽子から淡いピンクのスプレーバラへのメッセージと内観できづいたこと
淡いピンクのスプレーバラは、上品な色合いで花嫁さんが手に持つ祝福のブーケのような美しい花づきで気に入りました。コスパ重視な親子のお恥ずかしい会話を笑いながら聞いて、母にもお買い得だよと勧めて買ってくれたのが嬉しかったと言ってもらえてよかったです(笑)。スプレーバラは、断捨離の号令をかけて私の尻を叩きに来た厳しいカラー先生と同じ店で買いました。家に連れて来てからもスプレーバラはとても無口で静かに佇んで見守っているという感じで癒しの存在でした。声をかけると世話をしてほしいタイプではなく、放っておいてほしいようだったので、そっとしておきました。チャネリングメッセージでも、私の関わり方が気楽で居心地がよかったと言ってもらえて、そういうタイプのお花もいるんだなと知れて面白かったです。
私が自分で気づいて片付けるだろうと信じて見守ってくれていた、父性的な優しさもありがたかったです。記念撮影後に、モデルになった気分でドキドキしたと言ってもらえたのもよい思い出になりました。撮影後に枯れた花を土に還して、元気そうな茎を2本だけ切って姉妹のように流し場と私の部屋に場所を分けて飾りましたが、その姉妹は生きたまま花の部分だけドライフラワーになったかのように枯れていき、葉っぱは最後まで青々としてとてもみずみずしいままで、私も生きているのか死んでいるのかわからず不思議に思いました。淡いピンクだと思っていたスプレーバラはドライになるほどヴァイオレットピンクのような高貴な色に変化していったのも美しかったです。バラのエネルギーが生きたまま結晶化したという印象で、花びらが幾重にも繊細に重なり、小粒ながらも「私はバラよ」と言っているようで、誇らしさと芯の強さを感じられました。スプレーバラの凛とした優しい佇まいをお手本にして、本当にいま自分に必要な物を見極めていきたいと思いました。最後まで私を応援したいからそばに置いていてほしいと言ってくれたあなたの優しさに何度も泣きました。本当にありがとう、ドライにした花の部分はいまも私を見守ってくれています。
2023年7月14日 陽子より