スタジアムの重要性

練習場

南紀オレンジサンライズFCでは複数の練習場を拠点とし活動する予定だ。

公式twitterでも告知をさせて頂いたが、創設すぐの県リーグ3部クラブとしては、ここまで使用できるグラウンド候補地があること自体物凄く貴重なことだ。

【南紀オレンジサンライズFCの練習拠点】

みなべ町民広場
住所：和歌山県日高郡みなべ町気佐藤155番1地先

共和球場
住所：和歌山県日高郡みなべ町筋24

田辺スポーツパーク
住所：和歌山県田辺市上の山一丁目23番1-1号#和歌山 #サッカー #南紀 #nanki pic.twitter.com/HJ57tcMVn8

— 南紀オレンジサンライズFC (@nanki_fc_2020) March 15, 2021

特に栃木ウーヴァFC(現栃木シティフットボールクラブ)にて主務を務めていた私は当時JFLや関東サッカーリーグに所属している身としても、グラウンド確保に奔走していた。数ある業務の中でも最も重要なタスクと言って大袈裟ではない。プロサッカークラブであっても練習場を転々としているクラブは少なくない。

そんな中練習場を満足に確保できなくても不思議ではない県リーグ3部クラブがここまで恵まれていることは非常にありがたい。

最高の環境

そんな中で大きな意味を持つ会場が有り、それが[田辺スポーツパーク]である。

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ぜひ騙されたと思って資料をみて頂きたいが、ここまで充実している施設は地域リーグレベルではなかなか見ることは出来ない。

特に私がこれは凄いと感じたポイントを少しまとめてみた。

それが以下の通りだ。

・質の高い人工芝グラウンド且つスプリンクラー完備
・競技場内にロッカールーム、シャワー、会議室、体育館、メディカルルーム、ジム等全てがあり、ここで完結する
・敷地内に屋根付きグラウンドあり、フレキシブルに対応可能