記事一覧
Quilt環境構築備忘録【minecraft】
最近あたらしいmod loaderが開発されているようだ。市場が寡占されていると開発が滞ってしまうのでmodderとしてはどんどん開発されていってほしい。
さて、タイトルにもあるように新しいmod loaderであるquiltの環境構築をしようと思う。ただし現在quiltはβ版であり、バージョンが進むにつれて変更される点があるかもしれない。私が気づけば随時更新していく予定ではあるが、すべてを把握は
音ブロ用にmodded環境構築
前書きPCがとうとう悲鳴を上げたので買い換えた。
今まで築いてきた環境が、すべて水の泡である。
modderの環境構築というのはとてもつらいのでわりとへこんだ。
SSDが移行できればよかったのだが、SSDの中身さえ見れる状態ではなくなっていたので完全に記憶が頼りである。
環境がなくなってからというもの音ブロを触っていなかったが、音ブロ祭りがあるということで重い腰を上げることにした。
こういう理由が
音ブロ製作キットができました!(バグがいっぱい!触る時は気をつけて!)
音ブロック回路製作キットを作りました。
といっても素人作なのであしからず。
デバッグも少ししかしていないのでバグがあるかもしれませんが、許してください。なにかあれば報告してくれれば対応します(twitter:@minecraftRS1)。
dominoというよりUI的にはsynthesiaに近いので、意外と慣れないかも。
WEは必須級なので先に導入を済ませることをおすすめします。
使用は自己責任で
mod config,notebetter resource書き方講座(json書き方講座)
Twitterをみているとこんな投稿があった。
notebetterのconfigの書き方がわからない。音がならない。
実はnotebetterを含め数多くのmodのconfigは普段見慣れない書式で記述されていて、そのためconfigを書き間違える人がおおいのだ。特にnotebetterはゲーム内で設定することができず、直接configをいじらないといけないため必ずと言っていいほど通る道だろ
もっともっと楽に楽に!musicraft for datapack【1.13~JE】
音ブロック技師の、音ブロック技師による、音ブロック技師のためのdatapack第二弾、満を持さず登場!本稿ではこのdatapackの導入の仕方、使い方を解説します。
mukaさん作のmusicraftからインスピレーションを得て製作しました。mukaさんのmusicraftはこちら。こちらはMODなので前提として1.12とforgeが必要です。
また、画像は開発段階のものであり、実際のものとこ
【1.13~】noteblockの煩わしいクリックミスをなくそう!
音ブロックerの、音ブロックerのための、音ブロックerによる、datapack、ここに誕生!
本稿では音ブロック製作をより快適にするであろう自作datapackである「noteblock_extender for datapack」を配布、紹介する。
導入以下のリンクからダウンロードし、導入したいワールドの階層にあるdatapackフォルダに入れます。
noteblock extender
WorldEditの使い方(音ブロック技師向け)
この稿では音ブロック技師向けのWorldEdit、WorldEdit CUIまたはEuclidの導入および使い方の紹介をする。一般向けの紹介は別途する予定だ。
さて、本記事ではfabric、APIの導入を済ませ、動作確認を済ませていることを前提とする。これらの導入は調べればいくらでもでてくるのでそちらを参照してほしい。暇があったらこちらのほうでも紹介する。ただし導入はfabricで行うが、コマン
notebetterfabricの使い方
本稿ではnotebetterfabricの使い方を解説していく。1.16.5fabic向けの解説であり、fabricおよびfabricAPIを導入して一度起動し動作確認が済んでいることを前提とする。
また、MODの使用はすべて自己責任であるので新しいMODを導入する場合はバックアップをとっておくことを強く推奨する。
導入まずはnotebetterfabric(作成者:ごらやん)の導入をしていく
1.12.1及び1.12.2から1.16.5への移行方法
本記事では主に音ブロックの1.12.1 forgeおよび 1.12.2 forge(以下、移行元)から1.16.5 fabric(以下、移行先)へのnotebetterの移行方法について述べていく。
今回は既に移行先のプリセットは作られており、fabricやAPI,notebetterfabricを導入し、一度起動して動作確認が済んでいることを前提としている。
動作確認環境は以下の通り
Wind