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両親の本当の姿

こんばんは、みねです☺︎

実家を出てから6〜7年経った今、帰省して両親と喋ると「あれ、こんな柔軟な人だったかな?」と思うことが増えました。

自分が知ってる両親は、

父⇨外ではいい人、家では頑固。よく分からないタイミングでキレる。感情ベース。
母⇨厳しい。絶対主義。正義感強い。言い返したら100倍返し。涙もろい。感情ベース。

みたいな人間でした🫨

特に母からは褒められることより怒られる回数が多かった…🫥
子どもながら、なにを言っても怒られると諦めたり、でも認めてほしくて褒めてもらえる行動を起こしたり。

厳しくて自分の意見が絶対の母でしたが、今になって考えると、母親という仮面を被っていたのだと思います。

母・妻・社会人…自分のアイデンティティより役割りを全うせざるを得ない苦悩があったのではないでしょうか。

叱るって愛がないとできないよね(面倒だから)

現在は母親という責務を果たし、親と子というより人同士で会話できているから、自分の中での母の印象が変わったと思います。

父も母も、根本には「人を想う」気持ちが強くあり、自分たちより周りの人間を優先する傾向があります。

大きな決断をするときも、反対されるかな。と思っていましたが、

「あなたたちが決めたことなら反対しない。幸せならそれでいい。」

と、意外なことにすんなり応援してくれました。

一人前の大人として認めてくれたのだと思います。

実家に住んでいたときはお互いに悪い部分ばかり見えることが多かったのですが、引いて見てみると両親の良い部分本当の姿が見えきた気がします。

親やってくれて(?)ありがとう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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