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広告が無い、日比谷線「六本木駅」

今年の二月以後はじめて電車に乗った。
六本木駅構内は広告スペースが多く、過去は掲載待ちが当然だった。

それが、、、消えた。


ここはいつも旬な映画やマイナビ、ゼクシィなどの大型広告があったスペース。

ここには近隣で行われるイベントや一般企業がサービス認知の向上を目的とした広告がひしめいていた。

日比谷線「六本木」駅。
広告スペースが100以上あり、流行のヒントが沢山ある魅力的な駅が変貌した。

これが実体経済だ。

広告ひしめくことが良いわけではないが、株価と実体経済の連動性がまったく感じ取れない。

日銀が過半数の上場企業の大株主になったいま、株価は経済の判断材料にはならないことを肌で感じた。

もうすぐ街はクリスマスムードへと移行する、、、のか??

交通広告を事業の主軸にしている会社もあるだろう。僕の会社も取次店のひとつだ。
考え方によっては上手く活用できる。

こんなときこそ、面白いクリエイティブで駅に活気を出す広告を考えたいものだ。

前向きに、前向きに。

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