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3日間の”瞑想”合宿で起きた 私の変化 

今日は、”瞑想”生活で起きた
私の変化を書こうと想います。


先週末は瞑想と心理療法の
合宿研修に出かけていました。



3日間、山の中に居て
なんと毎朝5時45分起きで
朝練?瞑想で
時には飛んだり踊ったり
時には大声出したり暴れたり、、
早朝から汗だくになる所から
始まる日々を送っていました。

*注:すべての瞑想がこんなんではありません!



そんなこんなの3日間を過ごし、
合宿が終わって山を下りて電車に乗ったら
電車の中の匂いがきつすぎて
うえ~っとなりました。


帰り、電車に4本乗ったのですが
どの電車も匂いが厳しかったです。
頭痛と吐き気で帰り道が大変でした。

それは心理療法のワークを受けての
好転反応もあってかもしれないけど
それだけではなさそう。

瞑想生活で感覚がクリアになって、
鋭敏になってたんだろうなあとも思いました。



たった3日間、山にいて
瞑想的な生活をしただけなのに
こんなにまで感覚がクリアに敏感に
なっていたのは驚きでした。


とはいえ、私が暮らしているのは街の中。
仙人生活?してるわけではない。
そしたら、1日たったら回復して
通常モードに戻っていました。

人間の順応力ってすごいなと思いました。
つまり、鈍感に戻ったとも
言えるかもしれないけど。。


ただ、逆に言えるのは
こんなふうに私達は
自分の「感覚」を封じ込めて
日々を暮らしているんだなあと
いうことです。


私は「匂い」に反応が強く出たけど、
これが聴覚、触覚、味覚等々
人によってそれぞれ得意な所に
影響が出るでしょう。


どっちにしても
現代を生きる私達は五感や直感が
封じ込められて、いろんな大切な
感覚が鈍くなっているということだと思います。


感覚や直感力って大切ですよね。
「なんか変な感じがする。」
「なんか嫌な感じがする。」
「これはしない方がいい気がする」「これはした方がいい気がする」
「なんかこっちに行ってみたらいい気がする」
「なんかこの人は辞めておいた方がいい気がする」
などなどの感覚が敏感になるということでもあるから。


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