異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティMINDS 2019活動報告と継続のお知らせ<2月17日 プレスリリース全文>
異業種連携による働き方改革推進コミュニティ「Millennial Innovation for the Next Diverse Society(略称:MINDS,マインズ)は、2019年1月の発足後、理想の働き方を実践し、その学びを自社および社会へ還元するための活動を行ってまいりました。
2020年を迎え、これまでの活動報告とコミュニティ継続に伴いMINDSから日本社会に向けたメッセージを発表します。
MINDSからの提言
「すべての個人が自分らしく働く社会を実現する」ためのミレニアル世代としての提言
違いを楽しみ、やりがいを持って、変化を受け入れる
”Diverse , Inspiring , Inclusive"
個人が働く時間と場所から解放される事で、わくわく学び続けるマインドセットが生まれ、多様な経験を経て夢中になるものが見つかる。
組織が多様な人材により柔軟性を持ち、多様性ある働き方が日本社会に浸透する。
MINDSの3つのチャレンジ
我々は理想の働き方で”やりがいのある仕事をしたい”、”自由な働き方の選択をしたい”という2つの思いがあります。
世の中に多様性ある働き方を浸透するためにはまず、MINDSから率先してチャレンジする事が必要ではないかと思い、一年の活動を通じて我々は3つの挑戦にチャレンジします。
1.MINDS DAY制定
既存業務から解放し”創造性”に向けた時間を確保すべく、MINDSメンバーが交流会やイベントを企画する日を作り人材交流や新しい働き方の知見を広める活動を月一回実施
2.ピボットキャリアトライアル(※1)
ミレニアル世代のキャリアの成長を促進するためのクロスリバースメンタリング制度(※2)や社外インターン制度を導入に向けてMINDS参画企業内で検討開始
3.ミレニアル世代特化 企業横断研修
ミレニアル世代を対象とした、異業種での職種の理解向上やキャリア構築に向けて検討開始
MINDS2019年活動報告
MINDSメンバーで2019年1月18日の初回キックオフの際にワークショップを行い、ミレニアル世代が考える”理想の働き方”を議論したところ、大きく2つの傾向があることがわかりました。
情報発信についても設立間もないながら、登壇や賞を受賞いたしました。
・7月「テレワーク・デイズ&スムーズビズ推進プレイベント」参加
・東京都主催「スムーズビズ推進大賞」特別賞フューチャー賞受賞
MINDSの活動は下記5つの分科会をベースに行っています。
2019年内、当分科会を通して実施されてきた活動をご報告します。
2020年度について
1年間という時限コミュニティとして活動を行ってきましたが、
2020年も引き続き活動を継続していくことを決定しました。
その想いとして、2019年の活動が非常に有意義なものだった反面、働き方改革は終わりがあるものではなく、一部のメンバーには、やり残したものがあったり、更にやりたいことなどがあるなどの声が聞かれたためです。
志を同じくする企業様からの声もありました。
2020年度のMINDSに新規参画企業として4月より以下の3社様を迎え、
装い新たにスタートを切りたいと思います。
参画企業(2020年2月17日時点 五十音順)
新体制でのMINDSについては、リリース等で発信予定です。
また、MINDSへの参画に関するお問い合わせは随時受け付けています。
参画ご検討企業様は下記MINDS運営事務局までご連絡ください。
MINDSとしての情報発信
今後は以下のSNSを通じて活動の進捗を発信していきます。
◆ Facebook
◆ note
MINDS参画に関するお問い合わせや取材は下記の連絡先までお願いします。
MINDS運営事務局
E-mail: minds2022@outlook.com
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