見出し画像

メドキャリ×MINDS-医療系学生とのクロスリバースメンタリングを実施

8月、医療系学生団体に所属する学生×MINDSでクロスリバースメンタリングを行いました。

MINDSとしても新しい試みで、メンタリング参加メンバーも刺激を受けたこの企画についてご紹介します!

※リバースメンタリングとは

逆メンター制度ともいわれ、上司や先輩社員がメンター=相談役になって若手をサポートする通常のメンタリングに対し、部下が上司に助言する逆方向(リバース)の支援活動のしくみを指します
-日本の人事部


医療系学生団体「メドキャリ」

今回コラボしたのは医療系×キャリアを考える学生さんたち。

メドキャリ0

「医療人の多彩なキャリア」を考える医療系学生主体の団体です。
https://college.co.jp/user/1398/view

MINDSが掲げる「すべての個人が自分らしく働く社会の実現」というミッションに共感いただき、ミレニアル×医療の視点でコラボレーション出来ないか?というご相談をもらいました。

本企画の2つの軸

学生さんからいただいた企画案をベースにディスカッション。
医療系学生ならではの視点の企画もあったのですが、下の2つの観点を軸に、まずはお互いの考えを知るための場を作ることとしました。

1.学生×社会人の関わりはどうしても”会社人”>”就活生”という縮図になりがち。
→立場の違う者同士で価値観を共有しあう機会を意図的に設け、新たな気付きを作り出したい。

2.医学部生と企業人の接点は非常に少ない。
→医学部生がキャリアをどう考えているか、社会人が自分の健康や死とどう向き合うか、といったテーマで話すとお互いの視野も広がるのではないか。

実施内容

画像2

・事前にモチベーショングラフを作成。
 →内省を深めるツール・対談時の自己紹介ツールとして活用

・学生:企業人=1:1のペアで、オンラインでの開催。

・当日はモチベーショングラフを基にした「共通テーマ」とペアごとに選ぶ「個別テーマ」でキャリアについてトーク。

・初回はメドキャリメンバー・MINDSメンバーで手を挙げた5名ずつ=5組で開催

・対談後は必ず振返りシートを作成。
→対談による学びをアウトプット・共有していく


準備~実施までおよそ2ヶ月という短期での企画でしたが、様々な社会経験・学生時代の経験が語られ、まさに十人十色なクロスリバースメンタリングとなりました。

※随時更新 実際の対談内容はこちら

↓↓ 実際の対談内容はこちらにアップしていきます! ↓↓

vol.1 留学を機に自らの生活を見直した二人の共通点・人生の大きな決断

vol.2 「熟考」が得意な二人が振り返る自己と性分

vol.3 外部要因に抗いながらキャリアを積み上げてきた二人の葛藤




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?