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丁寧生活14日目 生活の質を上げる3つのカギ


この「42日間チャレンジ」にコミットしていることで、
余計なことを考える時間が少なくなってきています。

今までは、雑念だらけで物事に取り組むことが多かったので
大して重要でもないことを思い巡らせ、なんだか心が定まらず

「このままでいいんだろうか」

と、何かが欠けているような、漠然とした気持ちが
いつもあったように思います。


この丁寧生活チャレンジ第一日目の決意を
もう一度、以下に記しておこうと思います。

●今向き合っている、その人や物事に、
最大限の愛念の意識と心を注ぐこと。

●自分自身を労り、大切に扱うこと。

●人でも、植物でも、鉛筆でも、
いつも使っている食器でも、
すべてのものに神様が宿っていると思って
敬いを持って接すること。

●接しているその人・物の背景に思いを馳せること。

●常に掃除し、物、空間を綺麗に保つこと

●音を立てないようにすること。

●感情に飲まれず、自分の心の状態を俯瞰・識別すること。

●直感や本音を大事にすること。


これらを常に心がけるようになって、
今日で14日目。

まだまだ、雑念が入ることはしょっちゅうありますし
ふと気が抜けて物を落としたり、ガチャンと音を立てることも、
以前よりは減ったと思いますが、まだまだよくあります。

でも、心の切り替えが早くなりました。

これをやろう、と思ったらすぐに取りかかれるようになり
集中してやっていることを家族に遮られても
そこに固執することなく
「その時の流れに逆らわない心の使い方」
のようなものがわかってきました。

今までだったら、「また邪魔された」という思いが出てきて、
イライラしていたんですよね。

今日は、床の雑巾がけ、冷蔵庫内の掃除、
掃除機の中に溜まったゴミ出し、ホールウェイの掃除等

普段はついつい後回しにしてしまうことを、気になったものから、
ちょっとした時間で、ささっとやっていました。

「目の前の物事を丁寧に、大切にする」
これにコミットするだけで、悩みやモヤモヤがなくなるのです。

逆に、気分が冴えなくても、ただ
「目の前のことを大切に!」
と、気持ちを向けるだけで、

過去の感情を引きずらない
未来を思い煩わない
物事に固執しない

そういう心の状態になり、
掃除や食器洗いをした後は
気持ちがとてもスッキリしているのです。


何においても、この3つが
人生のクオリティを上げる鍵だよね、
と、気付かされた一日でした。

◆追記◆
それと、「できなかったこと」ではなく、
「できたこと」の方に思いっきりフォーカスすることも。
できなかったこと、あちゃー、と思うことの方が、圧倒的に多いです。
でも、今までできなかったことが、たった一つでもできたら、
そこから得られる学びってすごく大きい!!
それをコツコツ積み重ねていけば、人生の質は上がり続けるでしょう。


最後までお読みくださり、
ありがとうございます!


これを読んでくださったあなたが、
温かな光に包まれて、
毎日を送ることができますように。


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