LINEでマインドフルネス!「BeDo+」で自分の幸せを言語化する2021年に。
はじめまして、こんにちは!ウェルビーイング*サービス「BeDo+(ビードゥー)」のプロデュースを担当しております「みっしー」こと三嶋春菜と申します。
あけましておめでとうございます!2021年も始まりましたね。
お正月は10月10日と並んで晴れる日が多い、なんて噂を聞きますが、山梨で過ごした元旦の朝は気分爽快!晴れ晴れのお天気でした。
「皆さんがウェルビーイングな1年になりますように」と富士山に手を合わせてきました。
*ウェルビーイング
直訳すると「よくあること」「健康」「幸福」のこと。
WHO(世界保健機構)憲法草案の中での健康の定義は「病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」。(日本WHO訳)
※こちらの記事はウェルビーイング*サービス「BeDo+(ビードゥー)」の提供でお送りしています。
今日からMindful.jpへ寄稿という形で、マインドフルな状態をサポートする「BeDo+」というウェルビーイングサービスのご紹介をしつつ、豊かに、幸せに生きるために必要なことを一緒に考えていければと思っています!
初回の今日は、簡単に「BeDo+」のご紹介をさせてくださいませ。
LINEでマインドフルネス!「BeDo+」のご紹介
「BeDo+」はLINEのチャットを通じて感情の可視化や言語化のお手伝いをするサービスです。そのプロセスでは、自分の”今ここ”にある感情を俯瞰して観ることになります。これはマインドフルネスでいう「メタ認知」の状態になります。2021年はMindful.jpの読者の皆さんと一緒に「自分が幸せになること、人を幸せにすること」について考えていきたいと思っています。
ハーバード大学心理学部教授エレン・ランガーのハーバード・ビジネスレビューに寄稿された内容を引用すると、マインドフルネスは「”新しい物事に気づく”という、ごく単純なプロセス」であり、「気づきのプロセスはエネルギーを生み出してくれる」とあります。
日々の活動を振り返ることは、「新しい気づき」から「今日はこんなことできた!」「新しい発見があった!」と、自分を褒めてあげて思考をポジティブな方向に転換する土台となります。マインドフルネスな状態から得た気づきは、ウェルビーイングな生活にもつながるのです。BeDo+のサービスでは、日々の「気づき」の併走パートーナーとして、感情の可視化のお手伝いができればと思っています!
2020年は新型コロナウイルスの影響で、大好きな人と会えなかったり、仲間とのコミュニケーションもネット中心になったりと大きな変化がありました。人とリアルに触れ合う機会が減ったことで、心身のバランスが崩れてしまったという方もいらっしゃると思います。周辺環境の大きな変化によって「ココロ」の変化も起こりやすくなります。
私もその1人でした。「なんでこんなことにイライラしてしまうの?」「今までならこんなこと気にしなかったのにな」と思うことも多くあった1年でした。
しかし、外部環境はなかなか自分ではコントロールできません。外部環境にエネルギーを注ぐことは手放した上で、”自分が自分のストーリーの主役”であることに改めて注目してみましょう。外部環境が変化したときにも「自分の価値観」の軸を認識していれば、ドドーンと大木のようにどっしり構えていることができるかも・・・?
今後の記事では、BeDo+をお使いいただくユーザーさんのストーリーもご紹介しつつ、「豊かに生きる」とは何か、マインドフルな状態になるためのヒントを一緒に考えていけると嬉しく思います。
これからどうぞ宜しくお願いいたします!
文:みっしー(三嶋春菜)
プロフィール
・「BeDo+」Chief Experience Officer(顧客体験&プロダクト責任者)
・エクスペリエンスプロデューサー/モデレーター。
・大手ECサイトのプロデューサーとして勤務後、B2B企業のデジタル変革を支援するコンサルタントとして従事。
・ローカルFM局でディレクター&パーソナリティとして10年以上番組に携わる。
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