見出し画像

一緒にMindFreeの未来をつくってくれる仲間を募集中です!

画像1

すでにそこにある、昨日までの価値観や考え方、成功体験。
そうした枠に捉われず、創造性や革新性、自由なマインドをもって まだここにない未来を創り出すことは、マインドフリーがとても大切にしていることの1つです。

私達は採用活動においても
「もっと新しい、今までにないような採用の形をつくりたい」
「皆さんとの出会いの時間をより良いものにするにはどうすればいいんだろう」と悩み、考えています。
今回はそんな採用の現場で活躍する上田・上谷・櫻井の3人に試行錯誤の軌跡を語ってもらいました!

なおマインドフリーでは今月末(2018年10月末)まで少人数でのMeet Upの機会を設けています。
マインドフリーのことが気になる方、価値観に共感してくださる方、まだよくわからないけどこのブログを読んで面白そうだなと思った方など、ぜひ直接お会いしてお話できればと思います。
詳細は下記よりご確認ください!

▽まだ見ぬ未来をつくる同志よ来たれ!19卒・新入りのあなたを待っています
https://www.wantedly.com/projects/244444

(※上記は2019年度に入社可能な大学生・専門学生のみなさん向けのMeet Upとなります。
それ以外の方は https://mindfree.jp/recruit/ よりお気軽にお問い合わせください。)

————————–

今年12年目を迎えたマインドフリーは、新たなメンバーを迎えるべく現在採用活動中です。
そんなマインドフリーの説明会は「説明会の意義を見つめなおす」ところから出発しています。
ただ事業の説明をするだけでなく、学生さんとの距離感やコミュニケーションを重視し、マインドフリーにとって何を伝えることがベストなのか、さまざまな試行錯誤を経て完成したのが「体感型!宇宙説明会」。
宇宙をテーマにした劇を通して、マインドフリーの想いや考えを体感してもらう説明会になりました。

画像2

宇宙で繰り広げる“劇”

未来の可能性の広さを伝えるため、説明会のテーマは「宇宙」となりました!
宇宙は可能性が無限大。どんなことが起こるかわからない、どうなるかわからない。だからこそ何かを起こしていこう!というメッセージを込めた、採用メンバーのこだわりが随所に散らばった劇です。


──上田
世の中に会社説明会はたくさんあって、その数だけ表現する手段や方法もたくさんある。今回僕たちは、そんな数ある選択肢の中から"劇"を選択しました。
説明会で伝える内容が大切なのはもちろんだけど、宇宙をテーマにした劇を通して何かを伝えようとしていること自体に、マインドフリーの風土や考え方を伝えられたのではないかなと思います。

――上谷
私はこの「宇宙」というテーマ、とてもいいなと思っています。
宇宙ってなんとなく知っているけど、未知の部分が多い存在。わかりきっているものは全容が見えるから想像できてしまうので、期待感が薄れてしまう。
その点、「宇宙」は全くわからないわけではないけど情報が少ないので想像力を掻き立てられるんですよね。余白がある部分に可能性って感じるじゃないですか。だから、「宇宙」は想像力を掻き立てられるいい題材だと個人的に思っていて、マインドフリーのことを伝えるテーマとしてまだまだ現役だと思います。

画像3

▲何度も議論を重ねて形作られていった説明会。


――上田
正直、事業説明や会社の仕事の内容はHPを見たら手に入れられる情報。探したら見つかる情報よりも、そこでしか得ることができないモノを伝えることに意味があるんじゃないかなと思いました。
説明会の場で本当に伝えたいのは、仕事内容とかじゃなくて僕たちの考え方や仕事に対する姿勢。伝えたいことに基づいたテーマで表現方法を決めて、実際に伝えるという姿勢を見せる。僕たちの表現やメッセージに共感してくれる人を探しにいったという感じかなと思っています。

――上谷
私たちも就活を経験しているのでわかりますが、会社説明会と言えばやはり会社についてお話を聞いて「あーこういう仕事をするんだ」ってイメージをする場という印象が強いじゃないですか?でもそこで得られる情報ってそれくらいなんです。
実際に自分がその会社で働いたときに一緒に働く人たちがどんな考え・想いで働いていて、その環境に自分がフィットするかどうかは判断しにくい。でも、そこが分かってないと企業にとっても入社する学生にとってもミスマッチが起きて不幸になると思うんです。だから、私たちマインドフリーのメンバーが大事にしている気持ちを少しでも伝えられたらいいなと思って、そんな想いを込めた劇が完成しました。

画像4

▲当日も何度もリハーサルを繰り返すメンバーたち


“伝えること”に対する想い

――櫻井
最初は台本通りに演じることにこだわりすぎて、僕たち自身、テキストを読んでいる感が拭えなかった。衣裳でサングラスを身に付けていたのですが、暗い室内だから視界不良で何も見えなくて(笑)やっぱりコミュニケーションとしては良くないなと感じて、途中からはサングラスを外して目を見るようにしました。
すると、反応がわかるからちょっとした心の動きに合わせてコミュニケーションが取れるんです。その心の動きをどう作るか試行錯誤して、どんどん反応がよくなったのは印象的でした。

――上田
実はアンケートや実際に選考に来てくれた学生さんが「仲が良さそうだなと思いました」って感想をくれるんです。どこでそんな風に見えたのかわからなかったんですけど…

――櫻井
僕ら(櫻井・上谷)入社2年目のメンバーが自由にやっている様子からかな?と思いました。若手でものびのびとチャレンジできる風土の企業なんだと思われたのかも。

――上谷
劇中のちょっとしたアクシデントの瞬間でも関係性が垣間見えたのかなと思っています(笑)意図せずに自然な状態でそういった感想を持ってもらえたのは嬉しいです。


「未完成」さに見出す可能性

もう一度説明会で劇を行うならどう改良するか。世界観の構築やクオリティにもっとこだわりたいという話が挙がる一方で、この「粗さ」が良かったのかもしれないという話が出ました。

――上田
表現的にやりたいこととか、こだわりたいことというのはたくさんあるけど、逆にこの粗削りな部分が残る未完成さもよかったのかなと思います。自分たちで言うのはちょっと…だけど(笑)

――櫻井
「粗さが共感を呼ぶ」と言うか、これから作られていくモノをみたときに、感度の高い人は反応するんじゃないかという話を以前採用チームでしました。今回は意図していないので、そう思っていただけているならラッキーという感じですが…。

――上谷
確かにもっとやれる・やりたいと思うことはありますけど、今の時点の100%ですもんね。
新たに加わるメンバーとこれからもっとすごいことをできたらいいなと思います!

————————–

マインドフリーに共感してくれる学生さんに一人でも多く会いたい!という想いを胸に、試行錯誤を重ねた説明会。マインドフリーにビビッと来てくれたみなさんと、もっとドキドキワクワクする未来へはばたきたいと思っています。
宇宙説明会は一旦終了しましたが、採用メンバーと少人数で話せるMeet Upは今月末まで実施中です!
ぜひ一度マインドフリーにお越しください。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
https://www.wantedly.com/projects/244444

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?