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相互フォロー部の足跡(4)始動

前回で、ようやくコミュニティの
立ち上げの話に入りましたね。

今回は、
立ち上げた直後、どうなったか?
についてのお話します。


結果は、前回の一番最後の画像で
ご承知の通りだと思いますが、大盛況でした。

なぜ大盛況の大バズリになったのか?
というお話もしていきたいと思います。


前回は、前置きが長く、
記事全体も長すぎてしまいましたので💦
コンパクトにまとめていきたいと思います‼️

 ※ 用語説明はこちらから


私は、自分なりにですが、いろいろ考えて、
「MZDAOメンバー相互フォロー部」
というコミュニティを作りました。

でも、考えたとはいっても、
ほとんど名前についてのことばかりで、
コミュニティの中身については
あまり考えてはいませんでした。

最初は誰も来ないんじゃないか、と
ドキドキしていました。

しかし、メンバー募集の投稿(ツイート)
を出してみたところ、意外にも
すぐに、たくさんの反応が返ってきました!

これが、その最初の募集投稿です!

最初の募集投稿

すでに画像に結果が出ていますが、
大盛況でした🎵

現時点で、
 ・108 コメント
 ・161 リツイート
 ・774 いいね
 ・4.7万 インプレッション

人によってはそれほどでもない、と感じられる方も
いらっしゃるかもしれませんが、

私にとっては、今後2度はない
大バズリでした!


その理由には、

 (1) シンプルで分かりやすい
 (2) メリットが感じられて、
   デメリットが感じられない
 (3) 多くの人に「自分にも関係がある」
   と感じられる内容
 (4) 適切なタイミングと、適切なターゲット
 (5) 参加手続きを投稿内(返信欄)で行った

等があると思います。


一つひとつを説明していくと、
また長くなってしまいますので💦

ここでは割愛して、また別の記事で
お話しすることにしたいと思いますが、

最初の(1)~(3)の部分だけ見ても、
名前の重要性が、お判りいただけると思います。


「MZDAOメンバー相互フォロー部」は、
名前だけ見て、

 ・何をするところか?
 ・何ができるか?
 ・どんなメリットがあるか?

が分かりやすく伝わります。


街中を歩いていて、
その店名、「そのまんま!」
と思わずツッコミたくなるような
お店の名前を見かけたことはありませんか?


例えば、立ち食いステーキ屋さんの
「いきなり!ステーキ」

「コスパ高いステーキを
いきなりサクッと食べて、
次の店に行こうぜ!」

というのが名前の由来だそうですが、
名前だけで、どんなお店か
イメージが伝わりやすいですよね?

そして、覚えやすいです。


もう名前が変わってしまいましたが、
「Twitter」もそうですね。

「tweet」とは鳥のさえずりという意味で、
英語では、
「短く取るに足らない情報の発信」
を意味します。

Twitterの特徴を
的確に表現した名前でした。


2023年4月に、
ヤフーとLINEを傘下に持つ
Zホールディングスが、
社名を「LINEヤフー」に変更する
という発表をしましたが、

これも、分かりやすさの効果
を狙ったものです。


「MZDAOメンバー相互フォロー部」は、
MZDAOコミュニティのメンバーが、
相互フォローをする活動
をするところ、です。

募集投稿も、
ただ同じことを書いただけで、
それ以上の説明は、要りませんでした。

というか、正確には、
入れられなかったんですね💦

だって、
「何も決めてないんだからっ!」

でも、あえて
「何も決めないままにしておいた」
というところもありました。

MZDAOのビジョンとは、
「中央集権」ではない、
「みんなで」作るコミュニティです。

みんなが「平等」です。

そのような
コミュニティのメンバーのための
コミュニティなのだから、

管理人が、あらかじめ決めているのは、
好ましくないと思っていました。

とにかく管理人としては、
極力、何も特権をもたないようにして、
できるだけ、一人のメンバーとして
振る舞うようにしようと思いました。

何なら、
前に出る人が出てきたら、
自分はできるだけ裏方仕事に徹しよう
と思っていました。

MZDAOメンバーのためのコミュニティなら
MZDAOビジョンに沿ったコミュニティ
であるべきです。

私は、このMZDAOビジョン
目指したコミュニティを、
作りたいと思って始めました。

だから、
コミュニティという箱だけは作りましたが、

その中身は、私が決めずに
「みんなで作りたい」と思って、
あえて、何も決めないままにしておきました。

 ・何を語り合おうか?
 ・どんな活動をしようか?
 ・どんなコミュニティにしようか?
 ・どう協力していこうか?
 ・どうやってMZDAOらしい
   コミュニティにしていこうか?

そんなことを語り合ったり、
語り合いの中から生まれた活動を
みんなで楽しみながらしていけば、

みんなの共同作業の中で
共通の体験を積み重ねて、

仲間意識がもっと育まれて、
自ずと結束も固まっていくかな~
と思いながら、、、

私が「MZDAOメンバー相互フォロー部」
に求めていたことは、

「MZDAOビジョンの実現」

それだけでした。

そうこうして、
参加手続きを終えたメンバーが
次々と「相互フォロー部」
に入ってきました。

白紙だったコミュニティ内に
まもなく、活気あるコメント
続々と投入されてきました。


最初のコミュニティ内の雰囲気

(つづく)


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