英語を学ぶ=日本語を学ぶ
こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^
さて、24年間、高校の英語教師だった私ですが、1つだけこだわり?を持っていたことがあります。
それは、日本語を話すときは過度に「カタカナ英語」を使わない、
です。
もちろんすでにカタカナで表現したほうが伝わりやすい表現、単語ならばカタカナで表現しますが、
極端に、あ、そうそうルー大柴さんみたいに、
「トウギャザーしようぜ」
「エクスペリエンスをしながらグローイングアップしていくのが僕のフィロソフィーだから」
(*個人的に、ルー大柴さんは許されるかな、と思いますが!)
なんてな風にカタカナ英語を乱発する人って周りにいませんか?
相手に伝わっているならまだ良しとしても、私は英語のお仕事関係以外であまり専門用語みたいな英語をカタカナで使ったりしないようにしています。
これは、私の好みの問題かもしれないんですけど、日本語を話すときは日本語らしく(?って言えば伝わるかな〜???)話した方が言葉の響きとか、文化とか大事にできる気がするのです。
英語に限らず、外国語を学ぶということは、「母語」を改めて見直す機会になります。それは文化を大事にすることでもあると思うのですよね。
なので、ミックスされていくのは全然OKと思うのですが、どの言語も大切にするという意味でも、それぞれの言語をできる限りきちんと使えたら良いなーと思うのです^^
ちなみに私の講座では日本語から英語にアプローチするレッスンも開催しています^^
ご興味あるかたはこちらよりお問い合わせください^^
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