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オポッサムのお母さんから学ぶ英語

【15匹の子供を運ぶオポッサムのお母さん】

どこで撮影されたのかはわかりませんが、オポッサムという名前の動物の親子が何とも愛らしく見える動画です。

母親って大変だなと思うかもしれません。


では早速、動画のコメント欄で👍の多いコメントを見てみましょう。

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"Don't talk to me or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son or my son ever again."
私や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子や、この子に、話にかけないでちょうだい。

撮影者が、オポッサムに向かって"Good morinig"と言った時のオポッサムの反応です。

15匹分、説明するのは大変ですね。笑


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ポッサム・スクールバス....

母親じゃなかったんですね。笑


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"Dammit. I can't run away because I have all these babies on my back. I can't fight because I have all these babies on my back. And I can't play dead either, because I have all these babies on my back. .....I'll just stand here until he goes away."
「いけないわ。子供たちみんな私におぶさってるから逃げれられないわ。子供たちがみんな私におぶさってるから、戦えない。あと子供たちがみんな私におぶさってるから、死んだふりだってできないわね。 もう、人間がどこかにいくまでここで佇むわ。」

オポッサムの心境を捉えた冗談ですね。

"私の子供が背中にいる事"ということを何度何度も言う事で、表現が可愛らしく聞こえてきます。笑

シンプルに言うと

いけないわ、子供たちがみんなおぶさってるから逃げられないし、戦えないし、死んだふりだってできない。もう人間が立ち去るまでここに佇むわ。

という感じですがユーモアはちょっと掛けるかもしれません。笑


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BABY ARMOR!
You can't hurt me, I'm covered in babies!
我が子アーマー!
私を傷つけるのは無理よ、だって私は子供で覆われているから!

情が深い人には効果は抜群ですが、野生の捕食者には効かないかもしれません...笑


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男性:「おはようございます!」
オポッサム:「あ?」

確かに、人間に挨拶されても返す言葉ないですからね...
オポッサムの反応は妥当だと思います。

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