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12ボーっとすることの大切さ

今日より12月。師走ですね。2020年も残り1か月。中国の武漢でコロナウイルスが発生してもう1年近くが経ちます。
2020年という年は、生活スタイルが大きく変わりましたよね。在宅で仕事をする人が増え、街中ではマスクをして歩く人々。1年前の生活がもはや想像できない。

話、全然変わりますが、昨日所用で関内に行ったので、ついでに山下公園を散策してみました。見事な秋晴れで、街路樹のイチョウ並木も見ごろを迎えていましたね。カメラを忘れたこと、心から悔やんでいます(笑)。

私は公園で読書をするのが好きなのですが、山下公園から見える景色が素晴らしすぎて(ああ、カメラ~!!悔)、昼間だというのにビール片手にぼーっと景色を眺めてしまいました。

で、ぼーっとしながら、そういう時間も大事だなと思いました。最近読んだ本で「ぼーっと考える時間も非効率」みたいに書いてあるのがあったけど、私の場合は、このような時間も大事にしたいし、それによってメンタルケアができている気がしています。

通勤電車でも、基本は読書をしていることが多いですが、本を読む気分になれないときは車窓を眺めながら思考に耽るときもあります。最近だとnoteに書く題材が浮かんできて「あ、メモしよ」と思いながらスマホのメモ帳に書き込んだりしていることも。

夜に思考をするとモヤモヤしたりイライラしたり、気分が沈みがちになりますが、朝の思考は気分を高揚し前向きにさせてくれることが多いです(もちろん嫌な仕事の日は憂鬱になったりするのですが…)。これも昔の本で読んだ「陽転思考」というものですね。前向きに考えられるのは朝だと思います。

話にまとまりが付かなくなってきたので、このくらいにしておきますが、こんなことを考えながらお昼前の山下公園でボーっとしていた、という話です(笑)。それにしても気持ち良かったなあ。晴れた公園って最高ですね。隣のベンチに座っていた女性の鞄からひょっこり顔を出していた犬も可愛かった(癒)。

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