○○○の愛はほんわか、あったか子どもに伝わります!
おはようございますます!
週末ですね☆
福岡では雨が朝から降っております。
昨日は、本来であれば、予定されていた授業参観が行われるはずでした。
だけど、学校からのお便りで、4年生の2分の1成人式。6年生の親子レク以外の学年は参観中止…。
うちの娘は小3。
残念ながら…。
仕事もこの日のために休みを取っていたのに…。
だが、仕方のないことはくよくよ思っても仕方ない。
切り替えて、自分時間をもらったと思い、いろんな貯まっていたやるべきことに取り組みました^ ^
授業参観で娘が発表するはずだったお手紙♡
事前に私たち親からも娘へのアンケート♡
発表と言う形では、聞くことができなかったけれど
「お母さんのもとに生まれてきて良かった。
産んでくれてありがとう♡」
と。
その言葉を目にしたとき、胸からこみ上げてくるものがありました。
子供が成長するにつれて、欲が出てきて、ついつい口も出るのが現実(◞‸◟)
「勉強しなさい」「〜したら〜していいよ」
など、だんだんと条件をつけていってます。
そうそう、って、今、もしかして、頷きました?
普段、忘れてしまっちゃってるんですよね^_^;
それを思い出してくれたのが
鬼滅の刃の炭治郎と禰󠄀豆子!
もうすでに爆発的ヒットで知っていらっしゃる方も多いと思いますが、知らない方はごめんなさいm(_ _)m
この漫画にはテーマはたくさんあると思うけれども、その中の1つとして、
無償の愛!無条件の愛!
2人の関係がまさにそう!
娘の手紙を見たとき
溢れる想いを感じた時
ああっ、わたしの元にこうやって生まれてきてくれてありがとう!
そう、思えた!
その時の感情は、何も望まないただただ無条件の無償の愛だった
はず。
そ・れ・が…
そりゃ目の前にいれば
そうはいかない
頭ではわかっているけれど
なかなかできない。
ましてや、思春期にもなってくると
母親が望まないような行動したり
ついつい期待しすぎてしまったり
細かいことを口に出して
険悪ムードになったり…~_~;
つまりは
子どもと同じ視点でやり合い、
結果、疲れる。
本当は
包み込む
何も求めない
そういった母性で条件なく接すること
おにぎりを作ったり
安心して送り出したり
見守ったり、と。
もう一度、生まれたての時の無条件の愛で
大きくどっしり子どもへ接すること!
そのために
子どもであろうとも話を聞いて
そして、
それを感じて♡
炭治郎と禰󠄀豆子の関係のように
強い絆を
決して見えないけれど
感じていけるように^ ^
無条件の愛なんていうと壮大な感じがしてしまうけど
日常のささいなこと
寄り添っていくこと
子供たちが成長していく過程を見守っていくこと
当たり前を感謝しながら
共に生きていくこと!
隣で笑ってくれる子どもたちに
隣で笑ってくれる大切な人やものに
無条件の愛を捧ぐ!
努力、工夫をする^ ^
生まれてきたこと
その時のことを思い返せば
ただただ元気に生まれてきてくれてありがと
その時の気持ちがきっと無償の愛を思い出させる、私のように^ ^
それは理想で、そんな聖徳太子のようになれなーい、と、声が聞こえてきそう
ってか、すでにわたしの中にもその声がぁ(^◇^;)
生きる事はきれいごとだけではいかない
理想だけではいかない
その狭間で苦しむことも何度とある
だけどだけど
無償の愛
を忘れてはいけないなぁと。
何度も何度も繰り返し!
きっと永遠のテーマ 笑笑
だこらこそ、今、また思い出して^ ^
思い出したらあったかい気持ちに!
みなさんの元にも訪れますよーに♡
今日もお付き合いいただきありがとうございました
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