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そう、わたし!

そう思ったら、あんまり偉そーにはできないなぁ^^;

最近、よく、そんなふうに思えてきた。

がむしゃらに親として
〇〇しなければならない

そうすることが

しっかり子育てしている良いお母さん

として

わたし自身も
周りの人にも

納得できる子育てを目指してきた

きっと眉間にしわよせて 笑笑


さて、一昨日。

中3長男のズボン。
右足の裾
「外れたからお願い」
とまぁ簡単に。
よくよく聞くと、先週末の試験の時にはすでに…だそう(-_-;)
なぜ早く言わない息子…。
1番大切な時に( ̄▽ ̄)

とまぁ

こんな感じで始まった裾上げタイム

それを見ていた小3次女
「私もやってみたい」
目の前のものや出来事をやりたがる子供の習性。すぐ飛びつくけどすぐに飽きちゃう子どもの習性?
はたまた、わが子の性格?

どちらにしろ、また、余計なじかんとられるわな〜、きっと(◞‸◟)
と思いながらも

この
「やりたい」という気持ちが
生きる原動力!

だからこそ、親はその気持ちを受け止め、やらせてみる。

こんな些細な小さな事でも!

でも、現実は…
案の定、なかなかスムーズには進まない(^◇^;)

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途中、絡まってしまってる…

「どうして、その時言わなかったの?」
つい、くちから…

「お母さん、台所でいろいろしよったから」と。

あっ、わたしの行動見て、今、邪魔しないほうがいいと考えたんだな!

そして、最後までやってみようと。

だが、途中で、報告するのも大切なこと。

どのように行動するのがが1番ベストだったのかわかりません。

だけど、娘自身が考えての結果♡

わたしは、また、時間が…
と思う傍ら
娘の手直しをはじめていたんです。

娘は心配そうに覗きつつ、
隣でおしゃべりに花が咲き!

これも、娘のやる気が運んでくれた親子のコミュニケーション^ ^

決して上手とは言えませんが、なんとか完成した魚ちゃん☆

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大人になってよくよく思う。

この
「やりたい」をもっている大人は輝いている!
日々、挑戦し続ける人をみると勇気をもらえる。

そういう生き方をみて育った子どもたちは、きっと人に希望を与える生き方をしていくだろう^ ^

少しでも子どもの「やりたい」を受け止めて
大人になった時に
挑戦していけるように^ ^

たとえ、最初はそれがへたくそでも
回を重ねるごとに上手くなる

そのことをおしえてくれるのは、いつも子どもたち!

そして、いろんなことに挑戦しようと思えるのも子どもたちがいるから♡


そう、中1次男の卵焼きも良い例。

片付けに関してはなかなかうまくいかない。
そこは悩みどころだが
自分から意欲的に取り組んでくれる。
そして、ことあるごとにそれを繰り返す。

それが結果に!
いつの間にか、卵焼きはおてのもの☆☆☆


子供たちに教えられる

この子供たちがいるからこそ

私もまた頑張れる

あまり気づかないことだけど
ほんとうの本当は

育てられているのは私(=´∀`)人(´∀`=)

子どもが自立する頃には
私も親としての自立を果たせているかな^^


今日も喜び溢れる1日になりますように♡

お付き合いいただきありがとうございました



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