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毎日がんばっている皆さんへ

お元氣様です!


突然ですが、きいてもらえますか?

昨日、めちゃくちゃラッキーなことが起こったんです!!

何だと思いますか?

いいから早く言ってよーですよね^_^


人によってはそんなの〜って思うかもしれませんが あはっ


昨日は子どもたちがラーメンを食べたいと言うので、夕飯はラーメン屋に行ってきました。

その帰りの出来事です。


次男が突然、「花火!」と叫びました。

「えっ?まさか」と疑いの眼差しの私。

でも次の瞬間、空が明るくなったのを確認しました。

「右の方向やった、見てみとって」と。

建物が過ぎ、大きい橋に差し掛かるときにはきれいな花火が、そうあの夏にお祭りで見る大きい花火が空に輝いていました。

目の前に大きく☆


「なんで?」と、思いながらも「うわー」

めちゃくちゃ鼓動がドキドキして、ワクワクして「凄い凄い」の連発で、一瞬にして幸せになったんです♪

サプライズプレゼントです!

皆さんにもこのエキサイティングな気持ち、伝わるといいなぁ♪───O(≧∇≦)O────♪


主人が運転してくれていたので、すかさずすスマホを出したものの、反対側で取れず、息子にバトンタッチして窓から何枚か撮ってもらいました。

主人が橋を渡って車を止められそうなところに止めてくれました。

さあ、ゆっくり見れる。写真撮れるとワクワクして車を降りた途端、静かになり、終わり〜?

多分、5分位の打ち上げだったのではないでしょうか。

残念…。

でも、そうじゃないよな☆

そこに立ち会えたのってめちゃくちゃラッキーだんですよね!!

何の予告もなしです!

奇跡です☆(ちょっと大げさですか? あはは)


以前、このnoteで宮崎の花火師の方たちが予告なしに5分位の打ち上げをして、少しでもみんなを励ますためにされているという記事について書いたことがあります。

もしかして、その方たちが九州のいろんなところを回っていらっしゃるのかな?

それともこの近辺の花火師の方たちが考えてしてくださったのかな?

どちらにしろ、

二度とこないその日のその時間

その花火を見れた。

見れた1人として確実に元気をもらって幸せな気分にさせてもらったんです!

ありがたいです!



でも、実は、外出する直前にとても残念な知らせをいただいていたんです…。

それは、

子どもたちが夏に参加するはずだったキャンプ。
中止の知らせでした。

ただ、中止の知らせならここまで思わなかったけれど、主催者の方の話を聞いて胸が詰まる思いがしたんです。

その理由。

豪雨のつめあと。

キャンプ地自体はどうにかなりそうだが、その周りの家屋や自然やそこに住んでいた人々の状況を見たとき、今はやっぱりできない。
炊き出しをされながら生活している方々がいる。

と苦渋の決断をされた主催者の思いが声に乗せて私に伝わってきました。

子どもたちのためにいろんな場所を見に行ってくださったそうだが、どこもあの豪雨の爪痕は癒されるどころか、今もなお人々を苦しめている現状を目の当たりにされていたようでした。

本当に申し訳ないと謝られていましたが、主催者の方が悪いわけではなく、誰も悪いわけではなくただ人として今どうするべきかを考えられただけ。


私の住んでいる地域は雨が止んでからは以前のような生活に戻っています。
でも、そうではない人がいることを決して忘れたらいけない。
そう、その電話を通して感じたし、その話をまた子どもたちにも伝えました。

そう、

そんな中の花火!

どうか、豪雨で大変な方々のところにも、少しでもこの花火の輝きが届くといいな♡

皆さんもきょう1日元気で生きていられること、改めて凄いことだと感謝してみませんか?

そう思ったら、子どもの泣き声も嫌いな食べ物もやりたくないことも、もしかしたら幸せなことと思えるかもしれませんね。

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上手には撮れなかった写真ですが、どうかその一瞬の花火に向ける人々の思いや輝きが皆さんのところに届きますように♡

ありがとうございました







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