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実は昨日と一昨日、中学3年中学1年の長男次男2人は期末テストでした。

ちなみに次男に至っては中学初のテストで、机の上には教科書、ノート、プリント類、積み重なってどうなることやらʅ(◞‿◟)ʃ

当日も、やりっぱなしで…。

「大丈夫かなぁ?」

母親の思いを感じることなく、学校へと向かいました。

お便りで「計画表を作成しています」と言う内容がありましたが、試験前の行動からは、まるでその成果は見られません。

計画どころか、机について勉強している姿は1時間にも満たないのではないか?と言う感じでした トホホ

さすがに、中三長男は頑張ってるだろうと、部屋をトントン、覗いてみると、今夢中になってる本の続きをせっせと読み進めているところでした こちらも トホホ

笑うしかない 笑笑

心の中では勉強1日前なのに、

そんなんねぇ?

とふつふつとしたものがありなから、そこはぐっと我慢してもう任せるしかない。


心配するって事は
親の善なる思い、つまり愛情なんですよね!

たがら、
・言ってあげたくなる
・やってあげたくなる
と言う思いが強いんです。

それって本当に素敵なこと☆


だけど、この心配が曲者。

うちの例で言えば、お便りで「子どもの勉強計画を立てています」というのがありましたが、実際、

・うちの子がきちんと計画を立てれてるのか

・その用紙かノートをきちんとなくさず持っているのか(うちの子よく物をなくしちゃいます)

・計画通りに進んでいるのか

等々、考えればキリがないほど心配な項目が思い浮かびます (苦笑)

そうキリがないほど。

心配って、しようと思えばいくらでもできるんです。

その心配って、目には見えないけれども子どもには伝わってるってご存知でしたか?

証明しろと言われたら困りますが、確実に伝わっています。

そして行動として、関わりすぎたり過干渉になり過ぎれば、子どもが自分でなんとかしようという気持ちを抑えてしまうんです。だから、自立心をなくしてしまいます。


結果はどうであれ(本当はものすごく気になりますが…。)

きっと、そこには何か学びがあり次につなげる何かがあると信じて応援してあげること。

実際に、中一の次男は、計画通りにいかなかったようで、勉強していたところが出たところは点数が取れて、勉強が間に合わなかったところは「やばい」といっていました。

結果は2週間後位にでるとのことですが、息子には、「終わったことは仕方ないから。次のテストの時、どうしたらいいか!」と話ました。

次に生かされるかどうかは別として(#^.^#)

ただ、私もはまってしまったのが、これ!

「これがいい!」と聞くと、ついついそれだけに目が向いてやってしまいがちですが、今日言った事は、「突き放す」と言うのとは違います。

あくまで、お子さんの様子を見ながら、お子さんとの関わりの中で、

「あっ、もしかしたら今手出しすぎてるかも?』と、気づきながら、少しずつ手放していけるように親側がなっていってほしいなーって思います。

本当に心配しすぎて、先に先に何でもやってしまうようになると、引きこもったりゲーム三昧になったり、子ども自ら

・自分で考えること

・選択すること

をやめて諦めてしまいます。

これから作る明るい社会に皆さんと皆さんの子どもさん、(もちろん私も)が大活躍できるようにお互いに親育ちしていきましょう♪

少しでもお役に立てたら嬉しいです!

今日も皆さんの心に幸せのシャワーが降り注ぎますように♡

ありがとうございました

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