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底辺駐妻の英文レポート発表会② ロンドンの大学に6か月通った英語力

私がロンドンの大学で書いた英文のレポートを公開シリーズ・パート2です。

内容は、言わずと知れたグローバル企業「Amazon」についてです。

1つ目のレポートよりメジャーな企業となりました。

こんな方に読んでみて欲しい

SOASのELASコースを検討している方
SOASのDiplomaコースではこんなレポートを書くことになります、これくらいの英語力の人間が通いました、という参考に。
英語を頑張ろうか悩んでいる駐妻の方
ロンドン駐妻界のなかでも英語力底辺だった私が、大学に通ったらこれくらいには成長しました、という参考に。

というわけで、英語力の目安になればと思って発表します。

偉そうに宣言しておきますが、たくさん英語の間違いがあると思います!

そして、レポートの内容自体にもあまり期待なさらないようお願い申し上げます!

でも、英語に無縁の人生だった私が努力して書き上げたレポートでもあります。

底辺駐妻の頑張りの結果です。

どんなレポートかというと

ビジネスのクラスの講師が提示するテーマ(問い?)から、自分で1つ選びそれに沿って書く形式です。

3か月間、授業を受けながらコツコツ進めてタームの最後に提出する、とても短い卒論のような存在です。

1ターム3か月のコースで、このレポートは2タームの終わりに書いたので、6か月の勉強の成果としました。

ちなみに英語の先生による添削も、プランの段階、ほぼ全部書き終わった段階、1回ずつありました。

細かいところまで全ては見てもらえないので、先生の目に留まった間違い、そして明らかに意味不明過ぎて通じない部分を指摘されました。

この「意味不明」という問題が厄介で、解消されているか自分で分からないので、イギリス人の友達に相談した部分もある、ということを白状しておきます。

それではレポート発表会スタート!

私が選んだお題です。

Choose a global business and critically analyse the global strategy adopted by the company to ensure that it can meet its strategic objectives in the changing business environment of 2018

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