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【不動産投資のすすめ】投資するべき不動産と危険な不動産の種類について解説

不動産投資の種類

不動産投資の種類として、大きく以下の6つに大別されます。

  • 新築区分マンション

  • 新築一棟もの(マンション、アパート)

  • 新築戸建

  • 中古区分マンション

  • 中古一棟もの(マンション、アパート)

  • 中古戸建

まず新築、中古で分かれます。そして、その中でも区分マンションと一棟もの、戸建に分かれ、一棟ものの中でもマンションとアパートの2種類があります。

では、次から早速、投資するべきではない不動産の種類と、投資するべき不動産の種類を私の観点からご紹介していきます。

業者から紹介された新築区分マンションには注意!?

まず、投資するべきでない不動産の種類ですが、

私の経験上、不動産投資で失敗する人は大体、新築区分マンションだと思います。

不動産業者が積極的に紹介している投資用不動産もこの新築区分マンションが圧倒的に多い気がしますし、実際私も良く電話営業をしつこくかけられていた時期もありました。
しかし、私はもともと不動産投資の勉強を独学でしていたこともあり、ある程度の知識はあったため、新築区分は初めから投資の枠から除外していました。

しかし不動産の知識がない人は、営業の口車に乗せられ、多額のローンを組まされ物件を購入するも次第に返済困難となり、最悪、破産を迎えてしまうという結末の人も中にはいます。

私はそんな節税や保険代わりになる理由だけで投資用不動産を買っても、それは全然、投資ではないと思っています。
節税や保険代わりになることは二の次のメリットで、投資である以上、毎月のキャッシュフローがしっかり残らないと意味がないと思っています。
その上で、先ほどの節税メリットや老後しっかり資産として残る物件を選定して投資することが不動産投資だと思っています。

なので、まず不動産業者がゴリ押しで紹介してくるような区分マンションの購入は絶対やめましょう。

投資するべき、おすすめの不動産とは?

では、本題である、どの不動産に投資するべきか?投資するべき不動産の種類についてお伝えしていきます。

結論からいうと、

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