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「ものがたり珈琲」が届きました☕

こんばんわ☺️
今日は、青空に大きな積乱雲がいくつも浮かんで、局地的に急な雷雨に見舞われたようです。
皆さんは、大丈夫でしたか?

さて、今朝は「ものがたり珈琲」というコーヒーを戴きました☕

「ものがたり珈琲」は、毎月、テーマに沿ったふたつの小説と共に、その小説をイメージしたコーヒーが届くというもの。

とても美味しかったので、ご紹介したいと思います☕

こんなお洒落な箱に入って届きます。

箱を開けると、こんな感じ。
このドキドキ感は、旅行カバンを開けたときのよう✨

私が頼んだのは、ドリップバッグのタイプなので、2種類のコーヒー✕4袋ずつ(計8袋)が入っています。
(他に、コーヒー豆タイプと粉タイプがあります。)

そして、ふたつの小説のポストカードと、今月のテーマの読みもの(新聞)、「ものがたり珈琲」のシールが同封されていました。

今月(6月)の小説は、『ターニングコーヒー』と『雨の音の中、自分と向き合う時間に』という二つの物語。

それぞれにポストカードがあり、裏面にあらすじと、物語のQRコードが記載されています。
なんと、朗読を聴くこともできるんです!!

『ターニングコーヒー』

コーヒーが人生を変える瞬間が描かれた、コンテスト大賞作品をイメージした珈琲。

コーヒー独特の苦味・酸味は少なく、とても飲みやすい。
普段、ミルクを入れることの多い私ですが、ブラックで美味しく戴けました。

まろやかな口当たりと雑味のない味が、素直な心を取り戻してくれそう。
(個人の感想です。)

『雨の音の中、自分と向き合う時間に』

梅雨の時期にぴったりな、心を見つめる物語。

袋を開けた瞬間、コーヒーの香りが。
『ターニングコーヒー』に比べて香りが強く、深く炒ったような、苦味のありそうな香りがしました。

実際にコーヒーを飲んでみると、確かに苦味はあるけれど、苦すぎず、口当たりがまろやかで飲みやすい。

雨の日は、憂鬱になりがち。
けれど、少しの苦味とコーヒーの香りが、頭や心を動かして、自分を見つめる手助けをしてくれているよう。
(個人の感想です。)

お洒落なパッケージ。
そして、小説と珈琲のコラボレーション。
物語と共に過ごす、珈琲タイム。

忙しく過ぎていく毎日は、時間も自分自身も押し流しているように感じてしまうことがある。

束の間の時間。コーヒーを飲んでいる間だけでも、心を自由に。
物語の世界を旅して、五感をフルに開放しよう。

今朝、素敵なコーヒーを飲んでいたら、
そんな時間が心を癒やしてくれると、とても感じられました。

そして、本当に美味しかった。

小説とコーヒーは、テーマと共に毎月変わるそうです。
来月も頼みたいな。
プレゼントもしてみたいな。

週末は、朗読を聞きながら、コーヒーを楽しもうと思います☕✨

「ものがたり珈琲」の詳細は、こちらから。
  ↓

https://monogatari-coffee.com/





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いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。