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いざ、鎌倉山へ!ミオさんの個展レポート

 皆さん、こんばんは🌜

 今日は、2023年10月14日(土)ー10月15日(日)に開かれた
ミオさんの個展を訪れた際のレポートを、当日の写真とともにお届けしたいと思います☺

 ミオさんは、noteの「みんなのギャラリー」からヘッダーとしてイラストをお借りしたことをきっかけに、度々noteでイラストを使わせていただいている、とても素敵な絵を描かれる方。
(#mioartyで検索♪)

 いつもどこかに「わくわく」や「きらめき」を感じさせてくれます。


 今回の個展の会場は、鎌倉山(JR大船駅または鎌倉駅からバス)にある「ハウスオブポタリー」さんという、とてもおしゃれな佇まいのティールーム兼ギャラリー。

 訪れたお昼頃は、ゆったりと絵画とランチを楽しまれるお客様でにぎわっていました。 


 今回の個展の展示テーマは、「メモリーレーン」
「昔の思い出を懐かしむ」という意味だそうです。

 ミオさんが旅で訪れたイギリスの風景や大切な思い出を、
私の撮影した写真とはなりますが、会場の雰囲気とともにお楽しみください。


「ごあいさつ」のボード。
展示テーマやミオさんの個展への思いが語られています。



ミオさんの思い出の地、ロンドンの風景。
なんと、今回の展示作品の多くは、色鉛筆画なのです!
赤い色が目を引きます。


光と影の織りなす世界。
繊細で柔らかな光が、旅人の思いを映すよう。
額縁もとても素敵。


夜は劇場。ハリーポッターの魔法の世界へ。
かわいいクラシックカーに乗って、旅はまだ続きます。
(↑バーチャル旅の声です。)



イングリッシュガーデンを望むコンサバストリースペースの窓辺にも、作品が並びます。
 まるでこの場所すべてが作品の一部のよう。
みごとにマッチしています。


緑広がる大草原を、野花を閉じ込めたクリアな額縁が引き立てる。
一頭一頭の羊、一本一本の樹々の枝、そして、額縁の中で泳ぐ花びらの一枚一枚。
ひとつひとつは可愛らしいけれど、こんなにも繊細でダイナミックな存在感。


一緒に鑑賞したお友達の一番お気に入りの絵画。
作品の世界が実はこちらの世界と繋がっているのでは?
という思いを抱くほど。調和を感じます。


少し口数を減らして、作品を眺めていきましょうか。


か……


かわいい……♡



美味しさとともに喜びの光を感じるカラフルな時間。


ミオさんにとって、きっと、とても大切な絵。
旅先で、大切な人とどんな話をしていたのでしょうか☺
楽しい会話が聞こえてきそうです。


とっても素敵なお花でした♡
私の額が映ってしまい、すみません……(笑)


 会場でお会いしたミオさんは、とても誠実で、爽やかで、明るい印象を受けました。

 こんなにもかわいらしい方から、noteで拝見している作品や今回の個展で拝見した作品が生まれているんだ!と考えると、作品をこうやって発表するまでの間に、情熱やパワー、そして、きっと私が想像できないものたちが内側からたくさん生まれているのだろうなー!と感じます。

 ご挨拶をして、ドキドキしながら少しお話をして、そして、グッズも購入できました♡

フィンランドポスターデザインのポストカードと缶バッジ。
(缶バッジは、「ノトコレ」バッジと一緒にトートバッグにつけます♪)
左側のカードは、なんとDMなんです!
大のお気に入りで、部屋に飾っています。



 ミオさん、遅くなりましたが、素敵な個展を届けてくださって、本当にありがとうございます。

 雨上がりの澄んだ空気とともに、ミオさんの訪れた地の空気を追体験させていただきました☺

 これからの益々のご活躍を、陰ながらお祈りしています!


🍀ミオさんによる個展の記事は、こちらから↓↓
 ミオさんの個展への思いや、展示作品について、もっと詳しく知ることができます🐿


いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。