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ハッカパイプを作ってみた(その1)

夫です。在宅勤務が続くなか、リフレッシュ方法として、ハッカパイプを作ってみました。メントス好き、禁煙家、”脱”煙家のひとにオススメです。

ハッカパイプとは?

ハッカ(薄荷)= ミントの結晶を、パイプに入れ、タバコのように吸うものです。昔は縁日で売られていたようですが、私はついぞ見たことがありませんでした。

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なぜ作ろうと思ったか?

夫はその昔、タバコを吸っていました。コンサルの激務から開放されたときに禁煙に成功し、今は全く吸っていません。ですが、あの「タバコで一服のひととき」は、リフレッシュとして良かったな~と思うのです。健康の害さえなければ、あの一息のつきかたを取り入れたい・・・

そういえば・・・と思い出したのが、小学生のころに読んだ児童書のワンシーンでした。残念ながら、本の題名は忘れてしまったのですが、大正時代を舞台にした、少年の成長期だったような。その本で、主人公が、木陰で一服している鳶職の親方を見つけるんですが、吸っているのがキセルなんですね。その姿が、なんとも格好良いので、見とれてるんです。気づいた親方が、主人公に声をかけて「吸ってみろ。」と、「これは、薄荷(ハッカ)だから、子どもでも吸えるんだ。」という一幕でして。当時、読んでいて「私も吸ってみたい!」と思ったのでした・・・それを、ふと思い出したわけです。

よい機会だから、子どものころの憧れを成仏させてやろう、ということでハッカを煙管で吸ってみる、ということは出来ないか?とググりはじめたのです。

作り方で参考にしたサイト

最初は「ハッカ・煙管(キセル)」で調べてみたんですが、より気軽に、ハッカパイプというかたちで作っている人たちが見つかりました。

作ってみた

今回は、調べたなかでも最も簡単そうだった、JTのZeroStyleという嗅ぎたばこのキットを改造して、作ることにしました。

と、ここまで書いてみて、作り方は次回にします。


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