港女子

港区女子ではなく港女子です。恋愛で頭がいっぱいになると苦しむ恋愛体質なので、書き記すこ…

港女子

港区女子ではなく港女子です。恋愛で頭がいっぱいになると苦しむ恋愛体質なので、書き記すことで自分を慰めたり戒めたり諫めたりします。

最近の記事

3.年下男子タロウの距離感

セフレの事を言うときによく使われる『友達以上恋人未満』という言葉に物申したい。 そんな言葉があるから世のセフレがいる女性は期待するんだ!! 2.年下男子タロウの音信不通 での私の苦悩は 『こちらが四六時中タロウの事を考えていると言っても過言ではないほど考えまくっているのに対し、タロウは全くもって私の事を思い出す事がなく普通に暮らしている。このあまりの感情差、ギャップに苦悩。彼女の距離感になれないことを痛いほど実感しまくりすぎて、タロウの特別な存在に介入できる術もなくひた

    • 2.年下男子タロウの音信不通

      好いているセフレとの音信不通ほどつらいことはない。 恋焦がれて連絡がこないことに対して携帯を握りしめ、頻繁に通知をチェックしちゃうそんな乙女の心に反して、ビックリするくらい私の事を忘れて過ごしているのだろうというその事実が辛い。まぁ当たり前の話なんだが。弁えているが辛い。 かと言って相手に「何してるの?」「次いつ会おうね?」「今週末の予定は?」なんて気軽に聞ける関係でもない、むしろそんな事聞かれたら引くだろ?セフレ持ちの男性諸君。 自分の立場を痛いほど理解しているだけに

      • 1.年下男子タロウ翻弄記

        現在進行形翻弄ingの年下男子について記述する。 年下男子とは大変罪な存在である。 年下というだけで、可愛いのである。母性が爆発しそうなのである。行き場のない母性がそんなに年の違わない、4つ年下の可愛い可愛い年下男子に注がれる。 年下男子氏の事を今後からタロウと呼ぶ事にする。タロウは会社の後輩で、年は4つ下だ。 なぜタロウ(仮名)なのか。タロウについて、外見スペックを紹介する時、ほぼ高スペックの最上と言っても良い、高身長とイケメンを兼ね備えたスペックを彼は持っている。

        • 港女子という名前の由来

          私は港区女子とは無縁の生活を送っています。 そもそも東京に住んでいないし東京都港区がどこに位置しているかすらそんなに知りません。 港女子という名前は私の恋愛体質約30年の歴史から出た一つの答え。 『女は男にとっての港であれ』ここからきています。 恋というのは、結局はエゴの気持ち、 性欲のエラーで恋が生まれるとかそんな言葉も聞いたことがあるし、言い得て妙な話だと思ったものです。 学生~社会人になってすぐくらいの恋愛はまさにそんなもので、性欲のエラー『恋』の気持ちを滾

        3.年下男子タロウの距離感

          自分が恋愛体質だと気付いた時

          港女子です。アラサーの社会人です。 よく言われる金持ちと縁を繋いで悠々自適なリッチ生活を送る港区女子とは一切関係ありません。 いきなり本題に入りますが、今まで私は好きな人がいない時期がありません。 常に、どんな時でも、誰かしらの男性の事が好きでした。 しかも、『誰か好きな人がいる』。これが当たり前で、全人類がそうだと思い込んでいました。 でも、最近気づいたんです。アラサーにして初めて。 好きな人がいない人や好きな人がいない時期がある人って結構いますよね。むしろ私の

          自分が恋愛体質だと気付いた時