自分が恋愛体質だと気付いた時

港女子です。アラサーの社会人です。

よく言われる金持ちと縁を繋いで悠々自適なリッチ生活を送る港区女子とは一切関係ありません。

いきなり本題に入りますが、今まで私は好きな人がいない時期がありません。

常に、どんな時でも、誰かしらの男性の事が好きでした。

しかも、『誰か好きな人がいる』。これが当たり前で、全人類がそうだと思い込んでいました。

でも、最近気づいたんです。アラサーにして初めて。

好きな人がいない人や好きな人がいない時期がある人って結構いますよね。むしろ私のような人間のほうが少数派なのでは・・・。

そう自覚したときに、『自分は恋愛体質だ』と気づきました。

なぜ、アラサーになる昨今まで、それに気づかなかったのか?

それは、よくいる恋愛体質の方にある、寂しすぎて男性を自分から狩りに行くというスタイル(出会い系だとかマッチングアプリだとか合コンだとかコンパだとか)ではなく

常に自分の生活している中にいる人に惹かれていく、というごく自然な恋の落ち方をしていたために、

自分が恋愛体質だなんて思いもしなかったわけです。

しかし今になり、遅咲きの恋愛体質の自覚をすることで、思い起こせばいつだって恋愛に振り回されてきていたような気がしました。

もちろん現在進行形で振り回されているわけですが・・・。笑(笑えない)

でも、彼氏にこっぴどくフラれてドン底まで落ちた時も、

報われない既婚者の事を好きになってしまった時も、

いつだって文章化をすることが私の心を落ち着かせまではしなくとも整理させてくれたです。


今更ながら、昨日noteに出会い、

別に誰に見られてるかもわからない、匿名性の強いこのツールに、

ひとりごと程度に書き記して、過去の恋愛を消化してみたり、

現在の恋愛の悩みを頭の中で整理しようという考えに至りました。


もう当たってんだかハズれてんだか分からん占いの運勢や相性占いも

言ってる事がサイトごとにバラバラで、

結局都合いいことだけ解釈して満足に至る『〇〇する男性の心理!10選』などの記事を血眼になって読み、一喜一憂してる時間も無駄に思えてきました。

一人で自分の恋愛に向き合ってみよう。






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