見出し画像

1/22をおもしろがる★歳にあらがった治癒

「今日を、おもしろがる」
をテーマに、その日の出来事をポジティブに受け止めて1日を終えるためにはじめました。
※2022年1月限定執筆

500字ほどでまとめています。
(若干、文章練習も目的に入ってます)

すぐ挫折するかもしれませんし、飛び石のように日にちが飛んで続くかもしれません。
どれくらい続けられるか分かりませんが、よければお付き合いいただけると嬉しいです。


コレ、きっと今
皮膚が切れてる...


今日の予定のなかで生まれるであろう待ち時間に読む本を棚から取り出した時のことだ。


朝で、まだ少し暗い時間に
電気なしで本棚から本を取り出した。


本の紙が親指の皮膚に角度良く
入り込んでいる感覚があった。


スーッと切れるような感覚だった。


明るい場所で見てみると
思った通り、親指の表面に斜めに

5mmくらいの切り込みが入っていた。

こういう傷は結構痛いやつだ。


経験からも分かる。


ただ、関節の位置に傷ができたわけではなくてよかった〜。

関節の位置が切れてたら、指を曲げるたびに傷の存在を思い出すことになったはずだ。


小さな傷だけど、手の乾燥もあって地味に痛い。

アラサーの最近、数年前と比べて怪我の治りが遅いから完治まで少し時間がかかりそうだし。


さて、このケガをどうおもしろがろうかな。


小さな傷だから、せっかくなので自分の自然治癒の力を確認してみようと思う。



方法はワセリンを使うこと。


最近買ったワセリンがとても使い心地がいいのだ。
そして、調べてみると怪我を治すポイントは"保湿"らしいからだ。

傷口から液体が出てくることがあるけれど、この液体の中に細胞を元気にしてくれる成分が入っているらしい。

そして、この成分をうまく活用するためには保湿がポイントになるらしいと分かった。


だから、今夜からワセリンを塗って、自分の自然治癒の力を確かめてみたいなと。


傷口から液体はでてないから、もしかすると
細胞元気パワーはもう出てないかもしれないけれど
歳による衰えは認めたくない(笑


だからちょっとした治癒実験を楽しんでみよう。


おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?