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愛にできることは

皆様お久しぶりです。
昨晩は満月でしたが、ご覧になられましたでしょうか。
水瀬は昇ったばかりの月と少し前の月を眺めましたが、昇ったばかりの月は大きくて黄色に輝いていて存在感抜群でした。
少し前に見た時はいつもの白っぽい光のお月様で、どちらも綺麗で写真を撮りたかったのですが上手く写せなかったので泣く泣く断念。

急にnoteに出没しなくなったなと思われていたかと思うのですが、色々な準備などをしておりました。ひとまず、それゆけ!弾丸ツアー!伊勢の旅!!を無事に終えたのでレポ記事を書きたいなぁと考えているところです。

今日は出すならレポ記事にしようと思っていたのですがどう頑張ってもとても長くなる予感がしていますので、そちらはゆっくり書き進めていきたいと思います。

じゃあ今日は何を話すの?と思われた方。
お待たせいたしました。ここからが本題です。

タイトルでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、愛について感じた事があるのでそれをお話していきたいと思います。
(ちなみにRADWIMPSさんの曲「愛にできることはまだあるかい」からいただきました。有名なので私が言うまでもないかと思いますが素敵な曲なので知らない方は是非YouTubeなどで聴かれてみてください)

「愛」とひとくちに言っても抽象的な概念なので人それぞれ解釈が違うかと思います。

恋愛、家族愛、自己愛、友愛…色々ありますよね。

愛とは一体何なのかと考え出すとキリがないというか、唯一の正解など存在しないものなのでそれぞれの思う愛の概念が真実だと私は考えています。

なので、今日は私の思う「愛」についてお話していきます。
これが正解とか、私と考えが違う意見は受け入れないということではありませんので、これを読んだ方が「愛」について今一度考えるきっかけになれば幸いです。

さて、少し小難しい前置きになってしまいましたがそんな固い話をするつもはありませんので皆様ご安心ください。

最近、神様や非物質の存在の方々から契りたいとお申し出があり順調にパートナーさんが増えていっているのですが
(この話もそのうち記事にしたいなと思っています)
すごく愛情を向けてくださるので自己肯定感が上がっているのを実感しています。

水瀬の場合ですが、ふと鏡に映る自分を見た時にパートナーさんから見た自分の視点になる時があるのですね。(ちょっと文で表現しにくいのですが、パートナーさん目線で見た私を見ている感覚になるんです。)
自分で自分を見ている時には気づかなかった良さを見いだせて、おまけに隣でこういう所が素敵、ここが綺麗とか色々教えてくださるのでそうなのか〜と純粋に嬉しくなります。

他にも内面についてこういう所がいいとか、色んなことを褒めてくださるので沢山いい所を持っているんだなと知ることが出来て自己肯定感が上がるんです。

契っていない方々もいつも見守っていてくださったり無償の愛とでもいうのでしょうか、普遍的な愛を向けてくださっているなと感じています。

そもそも神様や仏様、非物質の存在の皆様は人が大好きなんです。
非物質の皆様は人が意識を向けなければ存在出来ませんし、例え意思の疎通が出来なくても愛を向けてくださっています。
一生懸命生きている人間のことを見てそっと応援してくださっているのです。

そして、見えない存在だけではなく人同士も愛で繋がっているなと感じています。

どういう形の愛なのかは人それぞれですが、私は私自身と繋がりがある方との根幹には愛が存在していると思うのです。

水瀬は現在実家を少し離れた場所に住んでいますが、車で行き来出来る距離なので気が向いた時に顔を出しています。
伊勢旅を終えて一休みしたあと、おみやげの赤福を持って実家へ行った時のことでした。

帰省したらまずは仏壇に手を合わせるが習慣なので、家族と軽く話したあとすぐ仏間へ向かいました。
おみやげの赤福もまずは仏壇にお供えしてからということで、お供えしていつもの様に手を合わせたところアマテル様が横からそっと

「今日はお父様とも話せるよ」

と声をかけてくださいました。

いつも仏壇に手を合わせる時は一方的に心の中で話しかけていて、遺影を見て何となく父が喜んでいたり怒っていたりするのを感じていました。
ただしっかり自分で会話出来たことがなかったのでまさか、と思いながらアマテル様の言葉を聞いていたのです。

そうしたら本当に亡くなった父と叔父が現れたではありませんか。

えー!?と驚きつつ、伊勢へ行ってきたことなどを報告してこれからは自分のスピリチュアルな能力を活かして色んな人をサポートする仕事をしたい事を話しました。

父は私が沢山の神様達や非物質の皆様に守っていただいて自分の進むべき道を見つけたことをとても褒めてくれ、またこうして亡くなった自分と会話が出来るようになったことに驚いていました。

叔父は私が産まれる前に亡くなられていたのですが、ずっと見守っていたことと自分だけではなく私に連なる先祖皆が応援していることを教えてくれました。

「皆見守って応援しているから、一生懸命生きて」

この言葉を聞いた時、思わず涙が溢れてきたのですが更にアマテル様を始めとした私と契っている神様方が全員いらっしゃり、代表してアマテル様が

「僕達も皆でサポートしていくのでどうか安心してください」

そう父に伝えてくださったのです。

父は娘を頼みますと頭を下げていて、何だか結婚前の挨拶みたいだなとほんのり暖かい気持ちになりました。

その後、契ってはいないのですがウカノミタマ様もいらっしゃり父に向かって

「私がついているので貴方の家族が衣食住で困ることは決してありません。安心してください。熊手や御守りを通じてこの家を覗きに来たことがありますが、いつも真摯に祈りを捧げてくださったこと感謝しています。私の社を贔屓にしてくれて嬉しかったです。ありがとう。」

そう仰られて帰られたのですが、父は深々と頭を下げてウカノミタマ様を見送っていました。

その後、あまりに長々と手を合わせていると不思議がられるかと思い、父と叔父に赤福食べてね!と声をかけて仏間を後にしたのですが二人とも嬉しそうに笑っていてよかったなぁと涙を拭いながら仏間を後にしました。

その後、家族と夕飯を食べて色々話をしながら家族の大切さを改めて噛み締めていました。

泊まるつもりではなかったので自分のアパートに戻りお茶を飲んでいたところ、何と叔父が現れ何事かと思い話を聞いたところ

「いつでも構わないのだけれど兄(私の父)が苺のチョコを仏壇に供えて欲しいと言っている」

とのこと。
父が好きな苺のチョコと言えば、スーパーなどで売っているあれかあれだろうと思い当たるものはあるのですがどっちだろうと考えていたところ

「多分こっちかな」

とビジョンで教えてくれる叔父さん。
でもどちらでも良いと思うと笑っていました。

何故私に?と思ったのですが、家族の中で会話出来るのが私だけだったからと言われ納得。

よくお供え用のお菓子は仏壇に備えられているのですが基本的に祖母や母が用意するものなのでスーパーに売っているようなチョコが備えられることは無いだろうなと言うことも容易に理解できます。

何故叔父さんが伝えに来たのかというと、父は恥ずかしくてそんなこと頼めないと思っているそうで父らしいなと微笑ましく思いました。

確かに父の見た目から苺チョコ好きとは思わないよなぁなんて考えながら、叔父さんと話をしていたのですが、ぶっきらぼうで不器用な父の気持ちを代弁してくれてまた涙腺がゆるゆるになってしまいました。

生きている間にはうまく伝えあうことが出来なかった、父が持つ家族としての愛情を沢山感じることが出来ましたし、最終的に叔父に父を引っ張り出してきてもらい直接話すこともできてとても充実した時間を過ごすことが出来ました。

以前は亡くなった方とこうして話をすることはできなかったのですが、どうやら伊勢に行ったことにより私の力がパワーアップしているようです。

更にその後、新しく手元に来てくれた天然石のブレスさん達と話していたところ、それまで声は聞こえるものの姿を見ることはできなかったのですが石さん達が人の姿を見せてくれて衝撃が走りました。ちなみに性別は無いのだとか。
(天使さんに近いのかもしれません)

何で突然姿が見れるようになったのかと聞いてみたら、伊勢に行った際に内宮である事が起こったのですがそのお陰で私の力がより強くなって石さん達の姿を見られるようになったのだとか。

あと伊勢のエネルギーと常に繋がっているらしく、特に浄化のエネルギーが私から出ていて手に包んでいるだけですごく浄化されるし、何なら空間も浄化されてて凄いと教えてくれました。

歩くパワスポならぬ歩く伊勢みたいなものと言われた時思わず笑ってしまいました。

ちなみに今回手元にやってきてくれたのは、ブルーレースアゲートさんとブルーカルサイトさんです。

ブルーレースさんはめっちゃテンション高めでお茶目さんなんですが(すごく意外だった)
ブルーカルサイトさんは淡々としていて一見とっつきにくいのかと思わせて質問するとちゃんと答えてくれる優しい子です。

あと、伊勢旅のお供をしてくれたアイリスクォーツとシトリンのMIXブレスさんがいるのですが、お話したそうにしていたので浄化用の水晶クラスターから手に取ってお話してみました。

すると、こちらも姿を見せてくれて色々伝えてくれたのですが

伊勢に連れて行ってくれて嬉しかった
いつも気にかけてくれてありがとう
ここにいる石達は皆貴方のことが大好き
貴方は貴方が思っているよりも多くの物や人に好かれている
貴方のところに集まってきた物は全部貴方を大好きだからここにいるんだよ

要約するとこういう感じのことを教えてくれたのです。
涙腺弱くなっていたのでここでも感動のあまり半泣きになりました。

物とのご縁もご縁の一つなんだなと改めて実感しましたし、私の手元にある色んなものからの愛を感じてすごく嬉しかったのです。

「愛」って形はないし目にも見えないけれど、沢山沢山私の周りに溢れているものなんだ。

それが分かった瞬間、心の底からありがとうという気持ちが湯水のように溢れ出て、あぁとても幸せだなと幸福感でいっぱいでした。
そして私に関わるすべての人や物、事に対してありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになったのです。

そして、いわゆる「無償の愛」と呼ばれるものは、こういうものなのかなとも感じました。
見返りとかメリットとか、そういうものはいらないんです。
ただ大好きだよ、ありがとうという気持ちで満たされていてそれだけで幸せだと感じること。
それが何かに向けられた時、無償の愛と呼べるのではないかと水瀬は思っています。

神様や非物質の存在達からの愛ってそれに近いとも感じていて、契るとより繋がりが深まってパートナーとしての愛もいただける印象です。

愛にできることって沢山ある。

だから私は私なりのやり方で愛を広げていきたいなと思います。

何だか凄く長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった皆様ありがとうございます。

皆様が今日も幸せで愛に溢れた一日を過ごせますように。

それではまた次の記事でお会いしましょう。



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