ゆうさん

消防士として日常に役立つ情報発信、日々の葛藤をつづっていきます。好きな人物、気になる人…

ゆうさん

消防士として日常に役立つ情報発信、日々の葛藤をつづっていきます。好きな人物、気になる人物の紹介をします。 30代 男 音楽 ブルーハーツ、エレカシ 本 宮台真司 (14歳からの社会学)   宇野常寛 (遅いインターネット) 禅 資産運用

最近の記事

大工不足 父は大工

父親は一人親方で今年70歳になります。家を作るなど大きな仕事はもうしてませんが、リフォームや修理の仕事をやっています。職人不足からか、仕事が途切れることはありません。高齢化がさらに進み住宅も老朽化していきます。自然災害も増え、家を直したい人はますます増えます。しかし職人不足の現状です。ここにビジネスチャンスがあると考えます。仕事の需要もあり、道具も技術もある。しかし、体力がなく依頼する職人もいない。仕事の発注者は高齢者が多くネットが使えない為、知り合いの職人がいない限り仕事が

    • 消防士✕AI

      未来の救助活動を変える可能性伝統的なイメージを超えて一般的に、消防士の仕事は肉体労働が中心であり、AIとの関連はあまり意識されていないように思われがちです。しかし、実は消防士の業務とAIの融合は、私たちの生命と財産を守る上で非常に重要な役割を果たす可能性を秘めています。 AIによるデータ分析の重要性 例えば、AIを活用して過去の災害データを分析することで、リスクの高い時期や地域を特定し、その情報を広く周知することは、消防士の迅速かつ効果的な活動に直結します。このようなデー

      • 再生

        イルシル紹介動画

        資料作りのお供にどうぞ!

        • ChatGPT パワポ作成方法

          【爆速】パワポ達人×GPTで「絶対伝わる資料」作成術 https://newspicks.com/live-movie/2811/?invoker=np_urlshare_uid1793816&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare 本当仕事で助かりますわ。 自分的にはイルシルという、サイトを試そうとおもう。

        大工不足 父は大工

          日本において、119番に通報することをためらうような状況にはどのようなものがありますか?ためらった事があった人は、理由を教えて下さい!消防士として、調査しています。

          日本において、119番に通報することをためらうような状況にはどのようなものがありますか?ためらった事があった人は、理由を教えて下さい!消防士として、調査しています。

          長崎諫早の牡蠣 5キロ5千円で、食べれるように交渉しました。欲しい人いる?笑

          長崎諫早の牡蠣 5キロ5千円で、食べれるように交渉しました。欲しい人いる?笑

          北野武

          ビートたけし:社会人に勇気を与える生き方 ビートたけし、本名北野武、は日本のエンターテイメント界の巨星であり、彼の生き方は多くの社会人に勇気とインスピレーションを与えています。彼の多才な才能と変わらぬ情熱は、どんな状況でも自分の道を切り開くことの大切さを教えてくれます。 多面的な才能の発揮 たけしは、漫才師から始まり、テレビパーソナリティ、映画監督、作家に至るまで、多岐にわたる分野で成功を収めています。彼のキャリアは、一つの分野に留まらず、常に新しい挑戦を恐れずに進むこと

          『本田宗一郎の冒険物語』

          「自分で決める、成功か失敗か」 夢見る少年時代 静岡の小村に生まれた宗一郎少年は、空を舞う飛行機や走る車に魅了されていました。彼の心は、自分だけの車を作るという大きな夢に向かっていました。この夢は、後に彼をモーター業界のパイオニアへと導く原動力となります。 挑戦の始まり 大人になった宗一郎は、自らの夢を実現させるために「ホンダ」を設立します。彼の情熱と勇気が、この新たな企業を動かし始め、やがて大きな成功へと導きます。 革新の車の誕生 宗一郎の手からは、驚異的な新しい車が

          『本田宗一郎の冒険物語』

          稲盛和夫

          稲盛和夫:ビジネスと哲学の巨人 稲盛和夫は、日本の著名な実業家、企業家、そして哲学者として知られています。彼の人生と業績は、現代のビジネス界において重要な影響を与えています。 生い立ちと教育 稲盛和夫は、1932年1月21日に日本の鹿児島県で生まれました。彼の教育経歴や若年期についての詳細は、ウィキペディアのページには記載されていないため、彼の初期の生活については不明な点が多いです。 事業の成功 稲盛和夫は、特に京セラ(旧・京都セラミック)の創業者として知られていま

          <軍師>諸葛亮孔明が第二次世界大戦で日本の指揮をとっていたら(仮説)

          ※注意 諸葛亮孔明が第二次世界大戦で日本の指揮をとっていた場合の仮説を立てるのは、歴史的な事実と大きく異なる架空のシナリオとなります。    諸葛亮は中国三国時代の蜀漢の政治家・武将であり、彼の知略と戦略は後世に大きな影響を与えました。この架空のシナリオでは、彼の特徴的な戦略やリーダーシップスタイルを考慮に入れることができます。 諸葛亮の特徴 知略と戦略: 諸葛亮は優れた戦略家として知られており、彼の計略は多くの戦いで効果を発揮しました。 倫理的なリーダーシップ: 彼は

          <軍師>諸葛亮孔明が第二次世界大戦で日本の指揮をとっていたら(仮説)

          ユニクロ 柳井正

          柳井正(やない ただし)は、日本の著名な実業家で、カジュアル衣料品の製造販売を行う「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長です。彼はユニクロの代表取締役会長としても知られています。 生い立ちと経歴 生年月日: 1949年2月7日 出身地: 山口県宇部市 学歴: 早稲田大学政治経済学部卒業 職業: 実業家 柳井正は、1949年に山口県宇部市で生まれました。彼の父、柳井等は、1949年に小郡商事の前身となる会社を設立し

          ユニクロ 柳井正

          なぜ?一生懸命生きてるのに。

          ふと、思うのです。生まれてきて学校生活、仕事と今まで一生懸命やってきた。 でも、一生懸命の割に幸せになんないじゃないかと。 周りの友達に相談してみた。家族もいて家もあって給料も生活できる程度にもらえて幸せじゃないかと言われた。確かにそうだと思った。けど、しかし、もっと幸せになっていいと思う。 いい成果を上げたら幸せな気持ちは一瞬訪れるだろう。周りと競争に勝って褒められて幸せな気持ちになるだろう。けど、ほんの一握りの成果を上げられる人間だけしか幸せを感じれないのはおかしい。し

          なぜ?一生懸命生きてるのに。

          消防士伝授 緊急脱出の方法は?

          こんちは。みなりくです。今日は、先日実施した交通救助訓練についての記事です。 私は消防士の救助隊として働いています。交通事故は多いけれど、実際に車を使用して画像のような破壊訓練をする機会は多くありません。 それが当たり前だし、訓練機会が訪れるのを待っていた自分もいました。が、ふと家の近くの知り合いのガソリンスタンドの廃棄車両らしき車があったのを見て、これ使わせてもらえるかな〜?と思い連絡。なんと使って良いとのことで訓練を企画しました。その他にも友人や、知り合いに手当たり次第連

          消防士伝授 緊急脱出の方法は?

          車両積載車のレンタルについて

          こんばんは。みなりくです。今日はニッチな役立ち情報を発信していきます。 車両積載車レンタル事情本日9月29日、自主的な勉強会として、車両を壊す訓練を実施しました。簡単に説明すると、交通事故で車から脱出出来ない人を車を壊して、救出する訓練です。その内容については、後日記事にしようと思います。 車両積載車をレンタルする人って、あまりいないと思うので、逆に価値ある情報になるのでわないかと考えています。 今回レンタルしたのはトヨタレンタカー。時間は6時間で、料金は軽油代900円を

          車両積載車のレンタルについて

          消防士が実践するチーム作り

          こんばんは。みなりくです。 今日は、チーム作りについての記事を書こうと思います。 消防=隊(チーム)で仕事をする 消防って皆さんが想像する通り、消防車に乗って現場に行きます。それは、消防車に乗っている4〜5人がチームとなって災害に立ち向かっているとも言えます。見た目とイメージはかっこいいですが、、、どこの組織もチームも色々ありますよね。消防士も例外なく色々あります。やはり人間関係ですよね。体育会系が多いので、我が強く同じ方向に向いた時はかなり強いですが、そんなことはあまり

          消防士が実践するチーム作り

          普通に生きている事の大切さ

          どうも。みなりくです。 消防士の仕事ってどんなイメージですかね?かっこいい、男らしい、強い、等々結構ポジティブな意見ってあると思うんですよね。それって裏を返すと、過酷な現場で仕事してるって事でもあるんです。幸せ溢れる家庭に出動することってほとんどありません。 悲惨な現場で仕事をして思う事は。 救急車を呼ぶ人って、生活習慣が乱れていたり、家庭環境に問題があったりと何かしら問題を抱えている人が多いイメージです。もちろんそうでない人もいますよ。そんな時思うことはいつも同じです。

          普通に生きている事の大切さ